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メドレーSUGEEEEE!!!!!!


ランカとシェリルが今まで歌ってきた歌がノンストップで流れていく演出はすごすぎ。
しかもラストはトライアングラーですよ!
まさしくアルトとランカとシェリルの歌だよね!
もうこのアニメは音楽に関しては他のどんなアニメも適わない。菅野よう子最強。


でもね。


ギアスの最終回を見た後だと、霞むわ。


感慨も感動もなーんもない。
ていうか色々いろいろ解決してないしな!!
ミシェルはいないしな!!!(そこか)
いや…話の流れ的にみても別にミシェルを死なす必要はなかったんじゃないんかと思うのですよ…。
もう回想で出てくるだけで切なくなるし…。


作品全体としてはとても面白かったんだけど、最終回の出来はあまり感動できるものではなかったかなーという印象です。
ていうかギアス最終回がよすぎたのもあるけどね。もっていかれた……!(懐)



そして劇場版。


2009年はヱヴァ破、グレンラガン螺眼篇、そしてマクロス。
すごいことになりそうです……!
でもマクロスもグレンラガンよろしく総集編になりそうな予感。

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ブドーカンいきてええええええええ


もうこの一言に尽きますよ………………。


なんなの?武道館どうしちゃったの?
大丈夫?こんなアニメのイベントとかいっぱいやっちゃって大丈夫??
いやファンとしては嬉しいことこの上ないんだけどさ?
でも行けないわ……行きたいけど行けないわ……。

DVD発売キボンヌ。ぜひ。

しかしあれだ。このライブは絶対行く価値あると思うんだ。
だってマクロスだよ?菅野よう子だよ?それが武道館だよ?
でもちょっと、11/5(水)はね、行けないですね。平日かよ。
あーでも生で射手座聴きたいー!!もってっけーー!!!


あ、本編の感想書いてないけど別にないです!(爆)
クランの回想でミシェル出てきたときはちょっと動揺したよ!
ミシェ………………


もういやだあああああああああああうわあああああああああああああ


なんでええええええどうしてええええええええひろしいいいいいいいいい


あうううううううう(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)




ED……最後……めがねとか………………やだよーーーいやだよーーーーーーひろしいいいいいいいい!!!!!!!!!
世間様では7話も放送済みですが、敢えての6話の夏目友人帳。

号泣したんだけど…。


どうすればいいのか私は。
EDの入りで感極まってしまいました。良い曲をタイアップしたなあ、ホントに…。
夏目友人帳はとても優しい物語なんだけど、根底にあるのはどうしようもないもの悲しさと儚さです。
見えないものが見える不安と苦痛。夏目は常にそれを感じています。だけど彼には間違いなく見えている、だから情も移るし必死になる、たとえ他の誰にも見えなくても。そこがこの作品の魅力ではないかなー、と、改めて思うわけです。

今回は最後の最後で自分を助けてくれた人と話せた(気づいてくれた)燕の姿を見た夏目が涙を流すところでもらい泣きしました。
なんかもう、すげーいいわ。

気がつけば放送も折り返し地点にさしかかろうとしているわけですが、秋からラジオ始まるらしいんで、これは二期決定の伏線だと思っておきます(笑)
こんな良い作品を1クールで終わらせてしまうのはもったいないよ!ヴァンパイア騎士二期の後番で夏目友人帳二期をやればいいじゃない!(笑)
私はおっかけるよ?


といったところで雰囲気をぶちこわして申し訳ないが、ニコニコで出回ってる夏目の頬を染めてみた動画の出来がよすぎる件。
夏目かわいいよ夏目。ていうかえろいよ夏目。
秋以降夏目受け同人誌が増刷されると予想しておきます。萌えるなと言う方が無理な相談である。
田沼×夏目希望だけど、クラスメートのあの二人でも可!もう夏目受けなら誰×夏目でもいいよ!
ラインバレルのBIGLOBE配信ページで英語版のプロモ映像が配信されているんですが、ナレーションにカッキーきたよ。
なんと!って思ってる人はウィキペディアの解説を読むといい。
カッキーは英語どころじゃなくドイツ語、スペイン語、ラテン語も話せちゃうマルチリンガルボーイ(ボーイって)なのだ!
当然配信されてるプロモは視聴済みなんですが、さすがカッキー、発音がすごく綺麗です。まあネイティブの発音と比べると若干劣ってしまいますが、それでもかっこいいぜカッキー…!
外国語喋れる方は大好きです。私自身が子どもの頃そういう人になりたいっていう憧れを持っていたせいもあって、帰国子女とかそんな情報を耳にすると飛びついてしまいます。日本語を軽視してるわけではないけど、母国語以外も喋れるってやっぱかっこいいじゃん?(笑)
今度はドイツ語話してるカッキーを見てみたいなあ。ドイツ在住歴があるから一番得意だと思うんだよね。グレンラガンのラジオでちょこっと話してたけど、今はドイツ語じゃなくて日本語で考える頭になっちゃったから、聞き取れるけどすぐにドイツ語で返答するのが難しいって言ってたな。
そんなカッキーがドイツ語喋ってる場面、リリカルなのはであるそうなんですが、何話?(爆)

気づけばラインバレル放送開始まであと2ヶ月足らずですねー。上半期のアニメが終わってしまうのはとても寂しいですが、新しい番組も楽しみで仕方ないという。特にラインバレルは谷口さんが参加してますしね!
そろそろ秋開始アニメの放送局情報とか放送日情報とかがちらほら出始めてるんで、情報収集をせねばいけません。また例によってブログで視聴予定を晒す予定ですw
当日行けなくなった人は今すぐ連絡プリーズ!落選した人から改めて抽選するよ!


えーーーー。
こんな対応してるの初めて見た。
もちろんオークション対策なんですけど、すごい対応。
こういうイベントだから当然オークションで売る人いるだろうなーと思っていたら、公式がすごい対応してました。
思わず日記に書いちゃったよ。
まあイベント明日なんで、今から連絡入れたとしても抽選は難しいだろうけどね。
でもこの対応は新しいですね。びっくりしました。
しかしだな。これは当選者が400人くらいだったからできたことだよな。
複数会場で2000人くらい当選する規模のイベントだとそういう対応は難しいよなー。
これ、オークションで当選ハガキを手に入れた人はどうするんだろう?多分身分証さえ用意できればばれることはないと思いますが、私だったらしれっと参加することはできないなあ。無事入場できるまで絶対挙動不審になる。
つまるところ転売厨はそろそろ自重しろ、な?ってことかな。
私も応募しようかなーと思っていたんですが、万が一当選したとしても行けないなーと思って応募しませんでした。
この対応はこの先良い判例になってくれるんじゃないかな。規模が大きくなると難しくなるでしょうけど。


そのイベントは明日か。まあDVD全巻購入特典になるからそういう意味でも別に無理して行くことはないってことですよ。
櫻井さん来るならちょっと考えたけどな!
ところで二期情報マダー?
(´;ω;`)ブワワッ

ああ……あああ…………。

もうなんか……言葉が見つかりません…………。

面白すぎるだろ……。

田沼と夏目は、これから良い友人関係を築いていけたらいいなあ……。

ゆったりと、しかし確実に時が流れていく本作の世界観に、すっかりはまってしまったようです。やばい。何がやばいのか分からないけどやばい。すごい。
ここ数年のアニメーション作品の中で、無条件で万人にお勧めできる作品だと思います。最近良くも悪くも棲み分けができているアニメ業界ですが、こういう諸手を挙げて、しかも万人に向けて「面白い!!」と言える作品って少なくなってきてるので、とても貴重です。


で、舞台探訪関連としては(笑)、提供バックにもなったあの道は、書き込みの具合からして間違いなくどこかモデルになった場所があるんでしょう。
地元にロケハンに来たと聞いてから注意して背景に目を配ることにしてますが、マジで我が家周辺にどこにでもあるような風景であるが故にどこの景色か皆目見当もつかん。
どのぐらいどこにでもあるかという証拠写真を近いうちに撮ってこようかと思ってますが、今日ドライブがてら散策してたらまさにリアル夏目友人帳だらけでした(笑)。
もうね、田んぼの稲の伸び具合もアニメとほとんど変わらねぇよ(笑)


ところでラストシーンでの田沼&夏目の会話シーンを見て田沼×夏目だなと思った私は間違ってないですよね?(何爆)(これだから腐女子は…)


(00:06追記)
そういえば前回某弟くんの方と「みきしんだね」「みきしんだ」と言い合ったのは田沼だったのですが、キャスト表見たらS・Aの竜の中の人だったというオチがつきました。
公式にはみきしんの名前の影も形もなかったような記憶があったからホントにみきしんだっけか?という気もしてたんですけど、予告の一言はみきしんにそっくりでした。
S・Aを見ててもみきしんの声とは間違わないのに、何でだろう?
ダメ絶対音感だいぶついてきたと思ってたけど、全然だな。まだまだ修行が足りません。(何)
ていうか今回の話、夏目の幼少期に出てきた人間に化けてた妖怪って皆川純子かよ…!わっかんねえよ……!!
声優って色んな声持ってるんだなー……。
時かけ了。
あー……心が洗われた。号泣しました。
今年はいいかなーと思いつつも結局見てしまいました。良い映画だ…。

ところで舞台探訪マニアの皆様に大人気の時かけ舞台探訪の名所「分かれ道」ですが、あの標識の存在意義なくね?
あの標識は実際のモデル地にはないわけですが、そりゃあここから二手に分かれてるって道に「ここから分かれ道ですよ」って標識をつけられてもねぇ…(笑)
でもあの標識は今日見直したら真琴のその後の運命を暗示してることに気づいたので、演出的には必要だったんですね。
いやー細田さんの画面構成力はすごいわ。
新作まだかなー待ってるんだけどなー。
お父さん萌え。(爆)


お風呂シーン最高でした(爆死)


お母さん島本須美さんか…ナウシカと全然違うわーすごいわー
メイの演技を聞いてると、やっぱり子どもを子どもにやらせてはいけないことが分かるな……


(22:53追記)
カンタ萌え。(爆)


かわいらしすぎだろあのわっぱ……(爆)
エンディングのあのほっとした表情が最 萌 え で す


というわけでトトロ了。
古き良き時代の日本を感じる良い作品でした。
途中からさつきとメイの影がなくなっているという噂を確かめたくて見てたけど、話に集中しちゃって忘れてた(笑)
メイを探しに走り回るところまでは少なくともあった(笑)
なんだこれえぇぇ……。

身震いした。ぞくぞくした。すごすぎる。
露神とハルさん(うろ覚え)との物言わぬ交流が綺麗で儚い。そして悲しい。
露神が消えるとき、夏目に「お前は私の友人なのだから」と語りかけたのが切なかった。
この作品の根底にあるとても優しい雰囲気を如実に表した回でした。まだ二回目だけど。
作品違うけど「優しい世界」を体現してると思う。うん。
こんな良い作品に出会えてよかったです。同時にこんな良い作品を今までスルーしてた自分が情けない。アニメ化の良いところは私みたいな視聴者を取り込めるところですね。

ちなみに露神初登場シーンで夏目が「ぶーーっ!!!」とみそ汁を噴いた時は一緒にみていた従兄弟(弟くんの方)(突発帰省中)とともに烏龍茶噴いたwwwwww
「夏アニメでオススメは?」と聞かれたので0.2秒でこのアニメをすすめてついでに見せたのでした。一話は見せてないw一話完結ものだからいいかなと思ってw今月のNTを読みつつ「神谷浩史じゃないですかw」と言ったので「そうですよヒロCですよ。井上和彦もいるよ。こいつね。」「wwwwちょ、井上和彦wwwwww」という反応をいただきました。そうですね、先週の私の反応ですね。
気に入ってくれたようなので満足。ホントにすごく良い作品です。
ついでにヴァンパイア騎士もすすめてみたよ!(ええええ)

もう一つ小ネタ。予告に新キャラが出てきたときの会話。
弟「今の誰?」
私「みきしんじゃない?」
弟「あーそんな感じだったね」
私「(無言で巻き戻して確認)うん、みきしん。」
弟「うん、みきしん。」

弟「キモイwwwwwwwwwww
私「(意味を察して爆笑)wwwwwwww」
弟「僕らキモイwwwwwww
弟「二人で声優確認しあって納得するってwwwwww」
私「キモすぎるwwwwww」
弟「ヲタだーwwwww」
正直私は普通にいつもやっていることをやっただけなんですが、よく考えれば私達の言動は端から見ればかなり奇妙な行動に映ったことでしょうw
そして一連の会話と動作があまりにも自然に行われたため、二人して爆笑してしまったのでした。
弟くんとは彼が帰省するたびに会っていますが、毎回一度はネタが生まれますw

好きな言葉「締切伸びた!!」wwwwwww

by田中芳樹wwwwwww


おい、原作者wwwwwww

涼子さんはハイヒールでよくあんな速く走れますね……

OPとEDかっけー。探偵ものはジャズが合いますな。

予告のセリフが途中で切れたのは演出?

そんな感じでした。
原作コミックをチラ見したときはそれほど面白いとは思わなかったけど、視聴続行かな。ていうか一話から前後編だから、後編を見ないと中途半端ですよ(笑)

まあ純情ロマンチカの時もそうだったけど、テレビで未放映の映像を使ってDVDの宣伝はやめてほしいなあ(苦笑)
これは見た方がいい。

「友人帳」ってアイテムがアヤカシものの中では新しいのでは?
そして妖怪退治じゃなくて妖怪に名前を返していくお話なのね。

妖怪に人格があって、友達になってくれた人間が会いに来てくれなくて寂しいとか、そういう物語を作ってしまえるのは、とても日本的だなーと思いながら見てました。
諸外国には妖精はいるけど妖怪はいませんし、神の対極としての悪魔がいるだけですから、人間と仲良くなろうとしたり、まして人間に騙されたりしてしまう、なんていうとっても人間らしい「化け物」である妖怪の存在は、日本独特のものらしいですね。そして数がやたらと多いのも特徴ですが、現代に生きる我々はそのほとんどを知らずに育ちますよね。私もほとんど知りません。そう考えてみると水木しげるさんの功績は大きいんだなーと思いますね。ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪ははみんな知ってるでしょ。まあ水木さんの創作かもしんないけどさ。

閑話休題。
このアニメの主人公・夏目を神谷浩史さんが演じていらっしゃいますが、神谷さんとの遭遇率が去年の絶望先生一期辺りから高すぎるwww
もちろん演技は申し分ないのですが、神谷さんのお声を聞くたびに、事故から生還されて本当に良かった…と思います。wikiの記事を読む限り重傷だったようなので……。しかしヒロCは復帰してから仕事しすぎですwww絶望放送終わっちゃうんですか?><

話が逸れた。で、このアニメにはなんともかわいらしいお名前のキャラが一人。一匹?その名も「ニャンコ先生」!ちょ、井上和彦さんwwwとキャスト表を見た瞬間噴いたのは多分私だけではないはず。猫の姿の時と元の姿の時とで全然声が違うぜ…さすが井上さんだ。
正直ニャンコ先生見たさに視聴を決めました、サーセンwwww

で、まあ、一話を一通り見た感想は、冒頭に書いたとおりだけど、面白かったわー。良くも悪くもキャラの紹介&身の上話&どんな世界なのかの説明っていう当たり障りのない一話だったと思いますけど、そこが日常の中の非日常を上手く浮き彫りにさせて良かったと思います。作画も綺麗だったしね。
あと主題歌!喜多修平さんのOPに中孝介さんのEDなんですけど、喜多さんのOPは裏切られた!良い意味で!ペルソナのOPみたいなハイテンションな曲想像してたら見事に!爽やかなバラードでした。これは良い曲。
そしてEDは、初めて聞く人だったんですけど、民謡みたいな声の使い方で、元ちとせさんを思い出しました。こっちも良い曲だー。
今年はアニソンは当たり年だなーと思ってるんですが、また良いのに巡り会うことができました。こりゃ本気で上半期よせあつめCDは作るの大変だw嬉しい悲鳴ですw


ところでこの作品は基本的に一話完結ものらしいです。二話の予告は波平さんがいました。これは毎回大物ゲストが登場する予感……www
そして当然のことながら、アニメが終わったら原作大人買い決定です。いつになるか分かんないけど。
まだまだ読んでない名作が多いなー。いかんいかん。

植田佳奈さんは関西弁を喋りすぎだと思うの。

なんかもう植田佳奈=関西弁って図式が成り立っている気がして他ならない。っていうぐらい関西弁キャラを担当しすぎですwww
最初から関西弁を喋ればいいのにwww

で、サブタイトルの後ろに表記してあるのが原作小説のエピソード名かな?やっぱ超能力ものおもしろいわー。能力の分類とかだけで一晩過ごせるよ(笑)
そしてどの作品にも「超能力=普通と違う=バケモノ」みたいな構図は存在するのね。それに対して能力者がどういう風に感じるか、または克服するかってのがないと面白くないもんね。
そんなこんなであっさり仲良くなってしまった蘭と翠が様々な事件を超能力を駆使して解決していく、いわゆる名探偵コナンになっていくわけですね、分かります。
まあ頭を使うアニメはギアスで十分なんで(笑)、この作品はのんびり見ることにします。超能力の表現に着目して見ようかな。


ちなみに私の人生の中で衝撃を受けた超能力ものといえば、「ときめきトゥナイト」と「僕の地球を守って」の二作品です。
「ときめき」は私をマンガ大好き人生へと引き込んだ作品だし、「ぼく地球」は初めて自分の意志でレンタルしたOVAの原作だし、どっちも大切な作品ですねぇ…。
多分少女マンガを語るならどちらも外せない作品なのではないでしょうか。ESPとか前世とか、そういうキーワードに惹かれるものがある人は是非読んでいただきたい。「ぼく地球」はOVAの出来も秀逸なんで、そちらも是非見ていただきたいところ。プロダクションIG制作は伊達じゃないぜ。「ときめき」もアニメ化されてるんですが、何せ私が赤ん坊の頃の作品なんで見つからないんだこれが(笑)
久しぶりにホリックを生で見ました。
この回はどうしても生で見たかった。なぜならワタヌキにとって重要なターニングポイントとなるひまわりちゃんの話だから。
とはいうものの視聴自体は既に某ツールで済んでましたけど(何)
それでもこっちでの放送に合わせて感想書きたかったし、好きな回でもありますしね。


いやー……見てよかった。
もうね、なんつーの?あのちっこいワタヌキだけで全てを凌駕してますよ。え、見るところが違う?いやこの回の絶対に見逃してはならない部分はそこでしょう、常識的に考えて、腐女子の。
それはともかく、ちっこいワタヌキの声がじゅんじゅんのままでよかった。第一期の最終話(外伝)でも小学生のワタヌキはそのままじゅんじゅんだったし、いけるだろうとは思ってましたけどね。
あの場面は黄泉へと続くいわゆる三途の川的なところだったんでしょうけど、ワタヌキが現在の姿ではなく少年の姿(ご両親亡くした頃かな?)だったのが印象的でした。「この世に起こること全てはヒツゼン」という世界ですから、あの姿にもきっと意味があるんでしょうが、私はワタヌキの根底にある寂しさだとか、両親への想いとかが死ぬ間際に具現化したものだと解釈してます。走馬燈のようなものだったのかなぁ、と。
きっと侑子さんに会う前のワタヌキだったら、あのまま両親についていったと思うんですけど、今は止めてくれる人がいる。それはワタヌキにとってとても幸せなことだと思うんです。原作でもそのことは結構強調されてるんですけど、自分が傷つけば悲しむ人がいるというのは、存外嬉しいものなんですよ。そういう存在が近くにいてくれるという事実は、ワタヌキを確実に変化させた。ワタヌキが好きな私としてはそれが嬉しかったりします。
同時にひまわりちゃんの悲しい現実も明かされるのですが、ひまわりちゃんもまたワタヌキによって救われるのです。ひまわりちゃんは強い子!詳しくは待て次回。
ちなみに今回の話、Bパートだけ既に五回くらい見返しました。あの場面だけでご飯食べれる。ホント好き。

ところで、このエピ周辺は原作からかなり手を加えられてますね。蜘蛛の話の時は原作をほぼトレースしてたんですけど、小羽ちゃんのエピを先にもってきてしかも完結させちゃうとは思ってませんでした。原作ではひまわりちゃんの話前後から「ツバサ」と絡めた展開が多くなってきてて、でもアニメでは「ツバサ」の世界を匂わせる描写は権利の関係でできませんから、改変もやむなしだったんですが、やはりそこはCLAMPが監修にいるだけあって見事な改変です。
アニメはアニメとしてきちんとつじつまを合わせて完結させてるというところはさすがだと思いました。
ただ今回の小羽ちゃん登場はちょっと強引かな?と思わんでもなかったです(苦笑)まあ、あのセリフは外せないからねぇ…。

さて、来週はひまわりちゃん編完結です。(もう言っちゃう)次の話も大好き。個人的に「ひまわりちゃんの話をするならこいつの話も欠かせないだろ!」というエピも入ってたので、もう言うことがありません。
しかしだ。予告の映像、あのドロドロはちょっとキモかったぞ(笑)
今見てきたんだけど、トラヴァス少佐って……!!!
いやーーんこういうの大好きーーーー!!!!!

しかしだ。アリソンパパから「今までのようにアリソンと会うことはできなくなる」みたいな感じでかなり念を押されてたのに割と普通にアリソンの彼氏として会ってるっていうのは、それっていいのか?(笑)
それともあれか、15年の間に色々あったってオチですか?(笑)
そして声も変わるとは何事ですか?(笑)遅い声変わり?(何笑)
くまいもとこ→森川智之ってかなり劇的な変化だと思うんだけどどうなの?(何笑)

とまあ色々ツッコミどころはたくさんありますが、その辺はリリア編で明かされることになるんでしょう。声変わりがスルーだったらどうしよう(笑)
でもこれでアリソン編終了ってことは、ようやく原作に手を出せるってことですね!!!(何爆)
アニメ本編の感触と某方の反応をみる限りこれはアニメを見終わるまで原作を読んではいけないオーラ(何)が流れてたので読まずにいたのですが。
原作は従兄弟から「貸してやるから読めよゴルァ」と言われて手元にあるのですぐにでも読めます(笑)


とりあえず原作を読み進める前に言っておきますね。

原作読んでなくてもあの出来は残念としか言いようがない。

少なくとも原作を読んでいない分某方よりは楽しんで見れていましたが、それでも「この展開はねーよ……」という部分が多すぎた。
某方も指摘してたけど、悪人の死に方があっけなさすぎる上に無意味だし無茶すぎる。ただでさえボリュームのある原作を1クールで進めなきゃいけないっていう制約を考慮に入れても脚本に無理がありすぎる。
リリア編もこんな感じでスピード感たっぷりに進んでいくんでしょうから、それもまた残念です。
時雨沢さんがアニメ制作にも関わってるって、ホントにホント?(爆)
それでも作り込まれた世界設定と魅力的なキャラクター、そして声優の豪華さと音楽の素晴らしさは、一見の価値有りだと思いますけどね。
リリア編も原作未読のまま最後まで視聴します。その後思う存分原作に手を出す所存(笑)


その肝心のリリア、水樹奈々さんは…うん、普通にアリソンかと思っt(爆)アリソンの桑島さんも、ほんの2分前まで水樹奈々だったもんだから、若干の違和感が……まあ聴いてるうちに慣れるんでしょうけど。
ところでこのアニメの男性陣の中では私は断然トレイズなんですが、今週からいよいよ登場ですねー!声も吉野裕行さんだし楽しみだわー!
Yahoo!動画にて全話一挙無料配信中★(7/23まで)


カテゴリが 「 美 少 女 」 な件について(爆笑)
確かに美少女だけどさ!見た目は!(笑)
ふつうに「学園」とかでいいじゃん!wって思ったらYahoo!動画のアニメの項目には「学園」ってカテゴリがないのね。
そりゃあ学園ヘヴンが「感動・ファンタジー」に分類されるはずだわ。


まあそれは置いといて。久しぶりに全話をちょこっとずつ流してみたんですが、やっぱり面白いなーこの作品。
詳しくは公式に載ってますが、とある名門男子校に代々伝わる「姫」制度の「姫」に抜擢された季節外れの転校生・河野亨とその仲間たちのはちゃめちゃドタバタたまにホロリの学園コメディー…かな?
見目麗しい男子生徒に女装させて男ばかりのむさ苦しい学園に花を持たせようというのがそもそもの目的らしいですが、まあとにかくこの「姫」の恰好をした亨始め三人の姫たちがかわいらしいこと!それでいてきちんと一人一人にバックボーンがあって、適度に掘り下げられてるんですよね。最終回とその周辺の盛り上がりもすごく良かったし、改めて見てみて実は結構完成度高い?w
キャラデザが中村敦子さんなので原作には備わってなかった妙な妖艶さが加わって、傍目から見ればBLっぽい雰囲気を醸し出してるんですけど、実際原作のつだみきよ女史は別名でBL描いてますけどw、このプリプリはあくまで少女マンガなので、その辺誤解のなきようにお願いしたいところw
ホスト部やハルヒと同じ時期に放送されてたので埋もれちゃってましたけど、多分ホスト部を楽しめた人は同じようなノリで見てくれれば男性諸氏も普通に楽しめるんじゃないかなーと思います。男キャラしか出てこない以外は基本ギャグ路線なので(笑)あとED見ると中村さんが勘違いしたのかどうみてもBLなんで、そこは見ないようにしていただければ(笑)
そしてこのアニメがどこに一番予算を使ってるか良く分かるのがキャストの豪華さ!
姫三人に福山潤、朴ろ美、柿原徹也という時点で食いつく人は必ず食いつくというこの布陣(笑)当時はまだカッキーがそれほど名前が売れてなかったんで、この中だとカッキーが一人浮いてる印象ですかね。
他にも脇キャラに保志総一郎とか神谷浩史とか、一話しか出ていないゲストキャラに三木眞一郎とか、ホントにどんだけ~!?っていうキャストです。
ちなみに私のオススメは6話です。1・2話でなんとなく雰囲気をつかんだ後に見るといい感じ。一番のギャグ回だと思います(笑)


しかし疑問なのは、ホスト部はアニメは面白いと思ったけど原作までは手を出していない男性諸氏ばかりなのに対し、プリプリはアニメ開始前から男性ファンが尋常じゃないくらい多いこと。
原作のつださんもコミックスのあとがきで言及してますけど、2ちゃんの漫画系スレのまとめブログとか読んでても、悪い意味でプリプリを取り上げてる人は全然いなくて、むしろ「男が読んでも面白い少女マンガ」的スレに必ずと言っていいほど出てくる。男主人公で女装がテーマで本物の女子はほとんどいないというのに…よく分かりません。
確かに面白いんですけどね?でも男子が読んで面白いもんなのか?


まあそんなプリプリですけど、Yahoo!動画で無料配信中なんでこの機会に是非とも視聴してみてくださいませ★というただの宣伝でした(笑)
笑いあり涙あり萌えあり(笑)で楽しく見れるかと思います。
EDもだけど、OPも初めて見たときは烏龍茶噴いたなあ(笑)
アニメ化ktkr!!

S・Aに続いて花ゆめ作品のアニメ化!
何、最近白泉社どうしたの?(何)
まあそれはともかくこの作品は芸能界に飛び込んだ主人公・キョーコのはちゃめちゃ&ラブなサクセスストーリーです!初回から雑誌で欠かさず読んでますがこれが大変面白い!キョーコが周りの人間の度肝を抜いていくところが何とも痛快なんですよね~!
最新号だと自分の演技につまずくキョーコの姿が描かれてますけど、そこから立ち直るまでの過程がちょっとしつこいぐらい丁寧に描かれていて、それが面白さの秘訣なんじゃないかな?と思っています。時々しつこすぎて大味になってる気がしますが(笑)
長期連載ものって私の中では面白い周期と面白くない周期があるんですけど、スキビ(略称)もそんな感じで定期的に流れがありますね。今は超絶面白い周期です。
芸能界のアイドルものって好きか嫌いかで言ったら嫌いなんですけど(爆)、この作品は読めますね。今の花ゆめ本誌連載作品だと三番目くらいに楽しみにしている作品だったりします。ちなみに一番はしゃにむにGO、二番はNGライフ。

今年の秋から放映らしいので楽しみですー★もしかしてS・Aの後枠とかかなあw
次号当たりでキャスト発表があるでしょう。誰になるんだろ??
キャラデザも原作の雰囲気をなるべく残して欲しいですねぇ…
アニメ化は嬉しいけど不安もいっぱいです^^;S・Aは何だかんだでかなり良い出来になってると思うので、スキビもそうなればいいな!
アニメロマンチカー。


いい話だった!!!!


「ウサギさんだから恥ずかしい」を聴けたので満足です!!!
美咲の心の奥底にある不安や後悔をウサギさんが拭ってくれるといいなあ、と思います。
ウサギさんに対して「そばにいたい」「離れたくない」と素直に言えない美咲が切なかった。それを言えない理由をウサギさんは貴弘に聞いて知ってて、それでも言わせようとしてるところも切なかったしきゅんきゅんした。美咲、もっとワガママ言っていいんだよ。
ウサギさんも家庭環境が余りよろしくないところで育ってきてるので、お互いがお互いを癒してあげれればいいよね。
そんなロマンチカ8話でした。
BLであること以外は普通の恋愛ものだよなー(笑)男女に置き換えても成立しちゃう辺り、やっぱりBLは少女漫画でファンタジーなんだなって思いますねー。そりゃあ男子は基本的に受け付けないよねー。
ところで今回も活字モノローグという名の修正もどきが激しかったわけですが!まあ元々エロよりも人間ドラマに重点を置いてる漫画なんで、実はそれほどエロがあるわけではないんですけど、それでも原作にあるエロはきっちりアニメでも描いて欲しいわけで、当然DVDでは鬼のように修正が取れまくるんですよね!(にっこり)
来週からいよいよテロリストかなー待ち遠しい。一番好きなカポーなのでv

どうでもいいけどアニメ開始当初は主題歌CDや原作の掲載雑誌や地元書店や中古車販売店のCMで占められていたのに、ここにきてバラエティやらローカルの情報系番組のCMが挟まれるようになったのは、アニメロマンチカがそれなりの視聴率を誇っているということなのかしら(笑)
2%あれば御の字の深夜アニメ視聴率、熊本ではどのくらい取れてるんだろう…うちには視聴率測る機械ついてないから、私がいくらリアルタイムで見たところで視聴率には全く反映されないので、かなり気になっています。
そしてシエルトレトレのCM、ナレーションしてる人は誰だろう…キーヤンっぽいけど違うっぽい。神奈延年さんかなぁ…

すっげぇ!!!

なんというシンクロ……あのEDの入り方は鳥肌ものだった!!!
あの映画のエンドロールが流れてるって寸法なのね。
アイモすげー良い曲だーーーーアクエリオンで言うところのオムナ マグニみたいな曲だーーーー良い曲だーーーー
そして毎度毎度音楽の演出が神すぎる!!今回はEDのアイモに集約されてる感じだけど、劇中に流れた原曲のアイモのシーンもすんごいよかった!!
んでもってこの映画見たいわー。と思っていたら元ネタがあるのね。Aパート前のCMとBパート冒頭のマクロスゼロのロゴで理解したwブルーレイで出るのか。
フロンティアの世界では自叙伝として伝わってるけど、ランカは自身の役のモデルであるDr.マオって人と何かしらのつながりがあるのね。ランカ自身の生い立ちも謎だから、これからその辺りにもスポットが当たっていくんだろうなぁ。
いやーマクロスF面白すぎる。個人的な満足度はこっちの方が上かもしれない。ギアスはなんていうか、まだまだやれるでしょって思っちゃうからw


ところでアルトの女形見てえええええええ!!!!!
ていうか女装って……監督はどんな役をやらせようとしてたんだこの野郎!!
歌舞伎史上最大の濡れ場…って、濡れ場!!??ハァハァ…(こら)いいよいいよー(こら)
そしてランカに先を越されまいと即行でアルトのファーストキスを奪っちゃうシェリルさん萌え(*´Д`*)アルトかわいいよアルト(*´Д`*)
ルカきゅんもかわいかった!!「映画ではVF-ZEROに加工されちゃうんだけどねー」ってセリフは原作であるマクロスゼロへの伏線なんだね。
ルカきゅんメインの話も作って欲しいけどあるかなぁ……なぁ……


ところでどうでもいいけど来週何があるんですか?
放映休止なんですけど(´・ω・`)
いいところなのにやめてれくれよおおお!!!!
マクロスFのライブにも行きてええええ!!けど日程的に無理があるわー。翌月ゴゴゴフェスで上京するからなぁ(´・ω・`)
ナウシカ視聴中(゚∀゚)
そのもの蒼き衣を纏いて金色の野に降り立つべし(何)
失われし大地との絆を結び(何)
もう何度見たか覚えてないくらい見たけど、やっぱり放映されると見てしまう名作ですな。

ってかCM長ぇよ!!

23:57
見終わった。
やっぱすげーーーー。
やっぱりね、脚本と時間の尺がぴったり合ってるんですよ。詰め込みすぎでもなく、間延びすぎでもなく。
だから集中して見れるし面白いんだろうなぁと思いました。
もうこれを書くのは何回目かも分かりませんが、私は冗談でなくナウシカ100回見てます。VHSもDVDも焼いたやつだけど持ってます。それでも放映されれば見るし何度見ても面白いんですよねぇ。
でも今回の視聴は、映画の先にある原作漫画のことを思い出してました。原作だと「腐海は人間が汚れてしまった世界を浄化するために作り出した人口のもの」だという結論が出ていて、自然が自ら腐海を生んだと思っていたナウシカたちは軽く絶望するんですけど、映画見てたらそのこと思い出しちゃって私も軽く切なくなってみたり(苦笑)
これも何度も書くけど原作未読の人は読むべき。これはもう義務です。(何)いやホントにアニヲタの義務だと思う。(何)
ヤバい。マジヤバい。あり得ない(何)※コピペ

放映前の予想より遥かに素晴らしい出来のこのアニメ、作画もさることながらキャストの方々の演技がもの凄いです。
プレスコなので音から先に録ってるはずなんですけど、緊迫した場面の言い争いとか、コミカルな場面でのセリフの応酬とか、絵がない分自由に演技できてる感じがしますね。逆に絵がないからキャラクターにどれだけ命を吹き込むことができるかはそれぞれの役者さんにゆだねられるわけですが、皆さんすごい上手い。
特にやっぱり主役二人、真久郎と紫のお二人は別格です。二人の間の微妙な距離感がよく出てるし、8話で久鳳院に見つかってしまって不安を吐露する紫を見て安心させようと抱きしめる真久郎の場面とか、もう鳥肌が立った。9話のラストは切なくなった。そして今回の10話…もうダメだ・゜・(ノДT)・゜・
真久郎がんがれ。超がんがれ。沢城みゆきさんは神ですか?すごすぎるこの人…

このアニメを語る上で欠かせないもう一つの要素が作画なんですが、毎回の高画質っぷりには舌を巻くしかありません。日常の何気ない一コマからアクションシーンまでホント細かく作画してあって、いい仕事してるわー。
ただ声優さんの演技と作画が若干かみ合ってないなーと思う場面もあったりしますが。10話でも真久郎が紅香さんにすごい勢いで噛み付いてるシーンなんかは、もうちょっと表情を崩してもよかったんじゃないかなーと思ったりしました。
まあでも全体的にクオリティ高いし脚本もよくできてるし、続きが楽しみなアニメですね。1クールなんでもうすぐ終わっちゃうんですが、久鳳院との対決はどうなる?紫を取り戻せるのか?そして真久郎はあの右腕に仕込んだ奥義を使ってしまうのか?

ちなみに久鳳院竜士役で岡本信彦くんが出てるんですが、この人ペルソナでは純真無垢な爽やか美少年を演じているのにこっちでは腹に一物抱えてそうな腹黒キャラなので一瞬ギャップに驚いたよ。こういう演技もできるんだなーと思って脳内評価が上がりました。どんどん色んな役にチャレンジしていって欲しいですね。
どうでもいいけどノブ(岡本くんのこと)の可愛さは異常。大学生って本当に……本当に…………!!(萌)
どんだけ遅いのよ、ってぐらい遅まきですが、思い立ったが吉日ということで見てみましたおお振り特別編。

まあこの話はね、榛名サイドの話でしかも本編のほぼ一年前の話なんで、本当に番外編という位置づけなんですよね。
でも原作の掲載順はこれが最初だったりしますから、おお振りの原形になった特別なお話でもあります。
榛名がなぜあんなに球数にこだわるようになったのか、それが明らかになるお話ですが、本編でも秋山くんが言ってたように、シニアでの経験は彼にとって野球を続ける決心をした重要な時期だったわけです。阿部はその辺を全く考慮してないので、榛名に対して良い印象がないんですね。
本編だけ見てると榛名がかなり悪い奴なんで、私も榛名のことはそんなに良く思ってなかったんですけど、この基本~と秋山くんのセリフでだいぶ見方が変わりました。
アニメでも原作でもまだちょっとしか出てないけど、80球しか投げない以外は良いキャラなんですよね(笑)

で、この番外編ですけど、内容に関してはもう原作そのままで言うことがないのでw、キャストクレジットの話でも(何)
おお振りは一キャラ一声優方式なので、二役やってる役者さんは織田っち&泉のじゅんじゅん以外いないんですが、そのせいでアフレコ現場は常に大入り満員状態だったようです。それがEDクレジットにも現れてまして、キャストクレジットがギアス並みの多さなんですよね。何せ西浦メンバーだけで10人ですから、それで一カット作れてしまいます。
ところがこの番外編ではうって変わって登場人物が4人。おお振りアニメでこんなに聞こえてくる声が少ないのは初めてだったのでちょっと新鮮だったんですが、毎回三カットぐらい使ってるキャストクレジットはどうなるんだろ??と思っていたら、案の定クレジット表示時間を若干長め&行間を広く取るという二段構成の構えできました(笑)しかもそれでも尺が余り気味だったという(笑)

いやーでもこれ、イベントでAパートだけ見せられたんですけど、そういえばこんないいところで前半が終わってましたね。そりゃあ「続き見てえー!」って叫びたくもなるわなw

そんな感じで良い話でした。
ていうか原作の続きが早く読みたくて仕方ないっすよ!(笑)
8巻出てすぐくらいからもう辛抱たまらんと思って雑誌で読んでるんですが、もう面白すぎ!
コミックス派の皆様にはネタバレになってしまうのですが、阿部くんの成長が著しくて涙目!彼の怪我が一つの転機になって本人とそして三橋の精神的な強さが促された感じ。いいなぁ…面白いなあ…
今月のアフタヌーンまだ読めてないんで、近いうちに読みにいきます☆
そういえばこの人は「白鯨伝説」の監督だった…!と、何気にBS-hiの再放送を見ていて思い出しました。
ゆうべ録画予約を仕掛けなかったのをちょっとだけ後悔。もう少し真剣に聞きたかった……。
そんなわけで今月のアニメギガのゲストは出崎統さんです。
あしたのジョーとかベルサイユのばらとかが有名ですけど、私は前述の白鯨伝説、それから「おにいさまへ…」が大好きです。両作ともBSアニメ劇場内で放送されてまして、毎週食い入るように見てたんだぜ。
特に白鯨伝説は、1話を見逃したものの2話から猛烈な勢いで視聴し続けた思い出があります。wikipediaの解説によると97年から99年にかけて放映と言うことなので、中学時代のど真ん中に放映されたアニメですね。
このアニメ、実は途中で放送が一度打ち切られてしまいまして、それは制作会社の倒産によるものだということがのちに判明しますが、当時はこんな面白いもんをなんで打ち切るんだバカヤロー!!と子ども心に思ったりしていたもんです。ほぼ一年後に再開されると聞いたときはもうテレビの前で喜びのダンスを…踊っていませんよ、さすがに(笑)でも嬉しかったなー。ホントいいところで終わってたんですよ。その続きが見れるということで、諦めずに待ってて良かったなーと思いました。まあ初めて見るお客さんのためにもう一度1話から再放送したわけですけど(笑)当然見たんだぜ(笑)

ちなみに当時は「もののけ姫」のヒットもあって日本製アニメが世界的に注目されている時期で、一方で制作側のハードスケジュール、人材不足なども指摘されていて、いわゆる三文字の方々が外注としてアニメ制作を請け負うようになった時期で、その現状がこの白鯨伝説を例にクローズアップ現代で放送されたりもしました。我が家では19時台はNHKニュース7と決まっているので、その後にあるクローズアップ現代も当然流れで見ます。テレビ画面にアシタカやらエイハブ船長の絵が映し出されたときの私の驚きようと言ったらもう…(遠い目)
でも今でもアニメ制作の現状はあまり改善されてないし、むしろ悪化してますよね。10年前と今じゃアニメの本数が格段に増えてますし、人材不足も相変わらずですしね。それよりも現在声高に叫ばれているアニメーション制作の実情が10年前に既に指摘されていたことの方が驚きです。今思い出してみてちょっとびっくりした。

そんな白鯨伝説、自分の足を奪った白鯨という巨大クジラ型の艦…ロボット?に復讐するエイハブ船長の物語ですが、謎の少女が出てきたり、その少女の兄はカルト集団の教祖だったり、棄てられた人型ロボットも出てきたりと、キャラクターだけ見ても魅力的なキャラがたくさん。それはアニメギガで発言されてましたが、「キャラクターが物語を作る」という出崎さんの姿勢によるものだったんですねぇ。
そして白鯨に再会するまでが長い!再会してから白鯨を倒すまでも長い!2クールアニメですけど、ボリュームは4クール分くらいあるんじゃないですかね。脳内いつかDVD-BOXを買うぞリストのかなり上位にある作品ではあるんですが、アニメギガ見たせいで今すぐ見たくなってきた(笑)

9話にハヤテとナギお嬢様が出ていた件。

放送枠も制作会社もスポンサーも同じで更に中の人も引き続き出てるからってwww
あと公演にさり気なく置かれてた埴輪はドラえもんの日本誕生に出てきたあの埴輪だな!?
ドラ映画は大体見てますが、日本誕生は特に好きなものの一つですね。一番好きなのは雲の王国なんですけど。

そんなわけで絶チルー。
エスパーもの大好きな私は毎週涎を垂らしながら見ていたりしますw
原作は対象年齢が結構高いようで、アニメではそれがかなり下に修正されているらしく、原作ファンからはかなり批判を受けているようなんですが、私は残念ながら(?)原作未読なので、普通に楽しんでいます。
確かに前番組のハヤテが深夜34時アニメだったのでこれもその流れかなーと思っていたら割とそうでもないので多少はびっくりしましたけど(笑)でも少なくとも小学生が見るアニメじゃないと思うなぁ。
主人公が皆本っていう青年っていうところからして小学生は感情移入できないでしょ。基本的に皆本の視点で物語が進んでいくし。
まあそこがこのアニメの魅力の一つかなーと思ったりしてます。
超能力を持たない人間が持つ人間、しかもかなり能力の高い子どもたちと交流を深めていく中で、彼女たちの人間としての尊厳を守ろうと努力しているところがすごく共感できるんですよね。ESP能力は同じ系統の他の作品でも犯罪の温床になってるし、この作品でももれなくそうだから、エスパーは迫害や差別の対象になってるんですよね。皆本が受け持ってるエスパーの女の子たちは、10歳でありながら強大な力を持つ故に学校にも通えていなかった子達だけど、まだ小学生なんだからと学校に通わせてみたり、力があるからといって特別扱いしないように心がけていたり。結構鬱陶しいけど、それがエスパーの彼女たちの心の琴線に実は触れちゃったりしてるっていう、そういう描写がかなりツボに入ってます。
それでも対象年齢が低めに設定してあるのかなっていうのは、その辺がかなりわざとらしく作ってあるのが一員だったりするんですけど(笑)
なんにしてもエスパーものって最近少ないので楽しいですー。
原作者の代表作GS美神は毎週見てたので、こんなところで再会できてかなり嬉しかったり(笑)OP大好きだぜ!

で、9話なんですけど、修正かかりすぎだろwww
全部真っ黒じゃねぇか、ってぐらい真っ黒じゃねぇかwww
あそこは深夜アニメだったら全く修正の入らない場所だったと思うんですがwまあシャツ一枚でベッドの上に四つんばいになってる姿をローアングルで作画すればそりゃあ日曜朝10時には流せませんよねwww
でも画面の半分くらいが不自然に黒いのはちょっと笑ってしまったぜw

そうそう、このアニメ主題歌も気に入ってます。EDがポップな感じでお気に入り。
でもOPは、多分これが視聴対象が低めだという根拠の大部分だと思う…w
OPの雰囲気と本編がちぐはぐなんだよなー(笑)なので曲自体はアニソンとしては良くできてると思うんだけど、基本飛ばし見ですね(爆)
あ、EDで皆本とチルドレンたちが手繋いでるあの絵はかなりほのぼのしてて癒されます(*´Д`*)ていうか萌えー(*´Д`*)
八尋=谷山紀章キタコレ!
グレンラガンのキタンの熱演は素晴らしかった!それで名前を覚えました。
絶チルにも出てるよねー。

それはともかくS・Aは色々やりすぎだと思うのですがどうでしょう(笑)
まあ原作もあんな感じですけど、アニメになると動くもんだから更に光や慧様の超人っぷりが加速しているというか(笑)
しかもそんなトンデモ話なのにお約束のようにロマンスが挿入されるというね。
このアニメは光の鈍感っぷりと慧様の報われなさっぷりを楽しむアニメです。
6話で初登場の八尋はあれで良いキャラなので、生暖かく見守ってやっていただきたく。不器用な子なんです。意地悪するのは天の邪鬼だからだよ★
しかし相変わらず慧様が美しくない……時々SDキャラになるけど、それはかわいいのになぁ。7話で光が八尋に言われたことを聞いて頬を染めたときもかわいかったけど!(愛)
ちなみに慧様よりも弟の翠きゅんの方がショタ的な意味で好みですが、それはまた別の話です(爆)
ところで今原作のどの辺りまでアニメ化したんだろう?DVDの情報見ると2クールあるみたいだけど、区切りが良いエピソードはどの辺だったかなぁ…コミックスは13巻まで出てるので、話は有り余るほどあるはずですが、光と慧様がくっつく辺りまで多少飛ばしつつもやるのかな??
原作は雑誌で欠かさず読んでいるのですが、とにかくこの二人くっつくまでが長すぎたし、光の異常な鈍感さに読んでてこっちがやきもきしたぐらいなんで、アニメでもそのやきもき感が徐々に出てくるんでしょうねぇ。
というか7話でその片鱗が出たんですけど。

ちなみにこのアニメは本編の演出上キモになるシーンを必ず漫画的な作画にしていますよね。漫画の原稿がそのままアニメになったような演出にいきなりなるんで最初はちょっとびっくりしましたけど、7話とかはよくはまってたんじゃないでしょうか。放映見てるとぴったりはまる時と微妙な時と両極端なんで、演出手法としては一長一短だと思うんですが、アニメの演出としては新しいと思うんで、効果的な使い方を模索していって欲しいですね。

ところで6話だったか7話だったかで慧様がひたすら「言え」「言え」と光に連呼してたシーンがありましたが、思わず「ギアス使えばいいんじゃね?」って言ってしまった人挙手!



すいません不可抗力です(爆)
だって光も慧様もギアス出てるじゃん~(爆)
後藤邑子さんはアーニャの時の声の方が好きかな。みくるちゃんが初見だったので、ああいうなよなよした声しかやらんのかと思ってましたけど違うんですね~。
あと何度も言うけど代永翼くんはすごい。三橋をやってたとは思えない。
これからどんどん色んな役やって欲しいなあ。
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