忍者ブログ
管理人が現在はまっているものがとてもよく分かるブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

多分このタイトルで日記を書くのは初めてではないのですが、それでも敢えてこのタイトルをつけます。

リヴァイアスパーティに行ってきました。
監督はじめ、キャストの皆さんが本当に近くに感じられるトークショーでした。
トークの内容は、ちょっと書ききれそうにないので割愛しますが(笑)、色々と収穫も多かったです。

そして何より、イベント冒頭で谷口さんがおっしゃった「リヴァイアスパーティが開かれることになった経緯」は、その「当事者」としてはもうなんていうか、やってよかったなー、っていうか、感動で胸がいっぱいです。
これ、公式でああいう形で言われたってことは、多分公開してもいいことなんだろうけど、ここではちょっと自重。
週末辺りに大量の文章を投下する予定なので、その時にでも書きます。


で、イベント当日に私がどうしてもやりたかったこと。

mixi日記にも書いていましたけど、出演者の皆さんに色紙を贈りたい。

それをどうしても実現させるというのが当日の自分に掲げた目標でした。
とはいえ、出演キャスト全員分の色紙を用意してみたはいいものの、実際お客さんが反応してくれるかどうかは微妙でした。
でもそれは杞憂だったみたいです。
皆さん快くメッセージを寄せてくれて、百均の折りたたみ色紙一組ではとても160人全員に書いて貰うことはできませんでしたw
開場してから書いて貰ったので、後ろの席まで回すこともできなかったし…結局ビュッフェ形式のお店だったのに、食事もとらずに色紙配りに奔走していました。
これは大きな反省です。次回はもっとたくさん色紙用意して、もっとたくさんの人に回します(次回?)
それはそれとして、色紙いっぱいに書かれたお客さんからのメッセージと、公式掲示板のオフ会のメンバーに書いて貰った色紙を携え、オフ会メンバーの一人が用意してくれたお花を添えて、スタッフの方にお渡ししました。

イベントを開いてくれた公式サイドに対して、少しでいいからお礼の気持ちを表したい一心で一念発起してやったことだけど、結果的にはまさしく「リヴァイアスのわ」を思いっきり感じた出来事でした。
当然といえば当然なんだろうけど、みんなリヴァイアスが大好きなんだなあ。こんなにリヴァイアスを好きな人がまだまだいるんだなあ。
あの時色紙にメッセージを添えてくださった皆さん、本当にありがとうございました!

で、私としてはこれで自分の目標は完遂した!と思ってて、大変満足だったんですが…


ヘイガー役の千葉一伸さんがブログにイベントのことを書いてらして、そこに色紙が写っているというオチ。


そしてブログ内でも色紙のことに触れてくれているという二重オチ。



だからこういうプレゼントって楽しいんだよな!!


あー、もう満足。超満足。
イベントの感想より何より、このことを日記に書きたかった。
千葉さんありがとう!サンライズアワー聴いてるよ!


よし、今日はこれで締める。イベント内容の話はまた週末に改めて。
よく考えたら某方もつぶやいてたけど2月の有隣堂AKIBAトークショーもまだ日記に書いてないんだよ(爆)
それも合わせて書けたらと思います。



さて、ひとまずこれでリヴァイアス10周年は区切りですかね。
さあお前ら!来年は ス ク ラ イ ド パ ー テ ィ だ ! ! wwwwwww
PR
とれたああああああ!!!!!!!!!




とぉれたああああああ!!!!!!!!!




あああああーーーよかったああああ!!!!!!!!!



他のみんなもとれたかな!!報告待ってるよーー!!!
あと40分で予約開始……!
さっきからお腹の調子が悪いんですけど!(爆)
有隣堂の時で20分以上つながらなかったから、今回は一時間コースですね……
でもめげない!諦めない!ひたすらリダイヤルだ!!

というわけで電話待機なう。
お店の電話番号は無論登録済み。
手が震える……同じく電話待ちの身内の人達も、まだ出会えてないリヴァイアス号の仲間達も、今はただのライバルだw
ただただお互いの健闘を祈る!

あああ緊張!!
一人リヴァ上映会最終日!
七日間で26話全て見直しました!
リヴァイアスの最終回って、終わって寂しいというよりも、爽やかで晴れやかな気持ちの方が強いですね。
こんな気持ちになれるアニメってあんまりないよなあ。


思えば、リヴァイアスを最初から最後まで通しで見直したのって、実は10年前の本放送以来かもしれません。
5年前にも5周年の上映会をやってるけど、その時は話数を抜粋して上映してるから、全話は見てないんですよね。
リヴァイアスを最初に知ったのはアニメ誌の小さな記事でした。
10月からの新作として紹介されていて、その時「ブレンパワード」が大好きだった私は、主役だった白鳥哲さんの名前を見つけて軽く小躍りしたもんです。
その後11月をちょっと過ぎた頃、ようやく熊本でも放送開始。「彼氏彼女の事情」の後番組でした。
あとはとにかく見る。ひたすら見る。まだまだ見る。全力で見る。
当時高校一年でしたけど、あの頃はまさにリヴァイアスを中心に世界が回っていました。
テレ東では水曜夕方6時でしたけど、熊本では土曜の深夜、しかもチャンネルは日テレ系列。
何が起こるかというと野球中継の延長ですw
当時家庭教師に通っていたので、終わって帰宅したらすぐにテレビをつけて、恋のから騒ぎが何分遅れで始まってるかをチェック→ビデオ予約の時間を修正→リヴァイアス開始までCDTVや、時にはランク王国が終わってからもひたすら待つ→生視聴→就寝→起きて二度見という生活を半年続けました。
今思い出してももの凄い熱の入れ込みようですw
ちなみに放送時間は本当に毎週異なっていて、1時50分~2時過ぎぐらいが本来の開始時間でしたが、時間通りに始まった記憶はほとんどありません。
大抵2時半とか、時には3時半とか……その時間まで眠気に耐えながら放送を待った私の努力は、ちょっと褒めてくれてもいいと思うw
そして3月末、多くの視聴者が最終回を迎えてすっきりしている頃、熊本ではまだまだイクミがリフト艦を占拠した辺りでしたw
その頃にはネット環境も整っていて、公式掲示板にもアクセスできる状態だったんですけど(既にリニューアルしてた)、最終回視聴まで敢えて書き込みせず、5月初旬にようやく初カキコ。


最終回を迎えた日のことは今でも覚えています。
その週は翌日に地元の同人誌即売会が控えていましたw
なので早起きしなければいけない→いつもの予約確認をして、そのまま就寝→朝6時起床→最終回視聴→爽やかな気持ちになる→封印していたドラマCD3巻を視聴→即売会へ、みたいな日程を過ごしましたw
確か掲示板に初カキコしたのもこの日じゃなかったか?w
その後も部活(漫研でしたけどw)の面子にリヴァイアスの面白さを語ったり、文化祭とかで出した部誌にリヴァ語りのページを設けたり、高校三年の時同じクラスになった某マブダチに買ったVHSを押しつけて無理矢理布教したり……w
「若気の至り」って、こういうことをいうんですよね!www
ていうか公式掲示板はそろそろ過去にしてくれてもいいと思うんですけど、まだ閲覧できるって何事よwww「過去は消せない」ってこと?www


まあそれはそれとして、10周年を迎えて、全話見直して、改めて思ったこと。



私はリヴァイアスが大好きだってこと。



その後のアニヲタ人生の原点になってる大事な作品だってこと。



祐希もイクミもブルーも好きだけど、やっぱり昴治が一番好きだってこと。



途中どうしても見直したくない辛い話数もあるけど、それだけ感情が丸ごと引きずられてしまうってこと。



そういう気持ちになるのもひっくるめて、何年経っても色あせることのない、素晴らしい作品だってこと。



このことを実感できただけでも、この一人上映会は収穫だったと思います。
こういう風に諸手を挙げて大好きって言える作品って、私にとっては多くないんですよね。
そういう意味でもリヴァイアスって作品は、これからもずっとずっと大事にしていきたい作品です。
あと、今回最終回見直してて、ラストの昴治のセリフで涙が出ました。
リヴァで泣いたのって今までなくて、自分でもびっくりしたんだけど、多分それまでの25話分で溜め込んだ色んな気持ちが払拭されて、それで涙出たんだと思うなあ。
昴治のセリフがこんなに心に染みたのって、初めてだー。



さて、そんなリヴァイアス10周年にまさかのイベント開催ですよ!!!
というわけで来週有隣堂AKIBA店でお会いする皆さんよろしくね!!www
やーもうホント公式でこんなイベントやってくれるとか、マジもうホントにね!!!www
リヴァ関連ではもういっこ楽しいこともあるので、そっちも楽しみすぎてもう!!
21日は久々にオフ会だー!!www
上映会六日目。
救助来た……!!
あとは最終回を残すのみ。


うーん、この三話はやっぱり、イクミと昴治の二人に着目って感じかなあ。
でも二人の気持ちはどっちも「生き残りたい」「助かりたい」ということだっていうのは、変わらなかったと思う。
そのための手段が相容れなかっただけでね。
なんかこう、いざ感想を書こうとすると途端に手が止まってしまうのは何とかならんもんか(苦笑)
これはつまり、感想を書けるほどリヴァイアスを自分の中で咀嚼できてないってことなのかなあ(笑)


まあ少なくともこれだけは言える。
救助が来たので、ようやく一息つけた気持ちですwww
イクミとかヘイガーとかファイナ様なんかは全然一息なんてつけないんでしょうけど(何)
生き残るために逃げ続けてたのに、いざ救助が来たら「なんでそんなものが来るんだよ」って言ってたのが印象的でした。
昴治のいうとおり、片意地はってたのかなあ。
でもここでどうしても思ってしまう。ゲシュペンストの攻撃を何とかかわしてチタニアにたどり着いてたらどうなってたんだろうと。
聖母アルネみたいな宗教が発展しちゃってるとこだし、すごく独特な風土だと思うんですよね。
色々おもしろいことになりそうな予感がしてるんですけどね。(何)


なんにせよ救助は来ました。ベルゴビッチさんも捕まりました。
ヴァイア計画も発表されました。
これで大団円……かと思いきやそうじゃないのがリヴァイアス!
というわけで、明日最終回を見る予定です。
最終回だけ最後に残すというのは、最初から決めてました。
この回はなんとなく単独で見たいんだよね。
ちょうど従兄弟が遊びに来るのでリヴァを見直してるという話をしたら、「最終回見たい」というリクエストを受けましたので、せっかくなので一緒に鑑賞したいと思いますw
リヴァ上映会五日目……。
今日は22話まで……。

あー……あーーー……………………。



…………………………………………………………。




…………………………っはあぁ………………。




ど…………っと疲れました………………。




そしてついに22話から四本線に…………。




なんていうかもう、イクミ………………。



「言ってることとやってることが違うぞ!」っていう昴治の主張はごもっともです…………。
暴力を排除したいのに、そのために暴力を使うという悪循環……。
「見せしめ」と言えば聞こえはいいかもしれないけど、力で制圧するやりかたは、やっぱりいつか綻びが出るよね……。


19話から通して見て改めて気づいたのは、あおいの憔悴っぷりが半端ないってこと。
それまで強い子だと思ってた彼女が、たがが外れたように精神的に追いつめられていく様は、見ていて痛々しかったです。
昴治に肉体的にも精神的にも依存していく様子は、10年前も今もあまり目にしたくないですね。
でも10年前はあおいの感情にシンクロすることはどうしてもできなかったんですが、今はそうでもないな……誰かに頼りたくなる気持ちは分かるよ。寂しいし不安なんだよね。

あとは遂に昴治が折れた、ってところかなあ……。
現実を受け入れられないあおいを見て、とうとう自分も心が折れてしまった。
だけど、それでも「現実を見ろ、受け入れろ」とあおいを諭すのは、改めてすごいよなあ……。
自分に言い聞かせてる部分もあったかもしれないけどね。




あぁ……うん、この辺のエピは本当に見るに堪えなくて、できることなら飛ばしてしまいたかった……。



ふぅ……。
そうだ、19話のカレンのセリフは、やっぱりいいなあ、と思いました。
私の今の最優先は、この感想をどうにかまとめて、明日に備えて寝ることですかね(笑)
ちなみに祐希に関して何もコメントしてないことに今更気づいたんですけど、別にコメントすることもないことに気づきました(何爆)
いやあ、祐希はかわいいっすよ!それだけっすよ!(爆)
あと、この沈んだ気持ちは主に21話の昴治とあおいの崖っぷちのやりとりからくるもので、19話とか20話のイクミには正直モエモエきゅーんでした(爆死)
いやいや、あの弱々しさはむしろ受けだろ?みたいな(爆)
どこからどう転んだのか昴イクですからね私(爆)
ていうかいい機会だからはっきり言う。こずえには全く同情できない。
どっちかといえばあおいちゃんもあまり好きではない。
ファイナ様にはできることなら近寄りたくない(爆)
リヴァイアスの女性陣の中で一番好きなのはユイリィですねえ。


なんかもっと色々書きたいんですけど、書きたいことがありすぎて何を書けばいいのか分からないので、ひとまずこの辺で。
ああ!そうそう、22話の予告で昴治がニードルガンをイクミ達に向けてたのは私もびっくりしてたよ!10年前!w(私信w)
一人リヴァ上映会四日目。
今日は17・18話の二話。
18話から線が三本になってしまいました。しかも絵がこずえっていうね。

やー……うん、ね。(何)
とりあえずディカスティアのおばちゃん達には笑っておきましたが(何)
なんかね、5周年の上映会の時よりはだいぶ落ち着いて観れてますよ。
年をとった証拠ですかねえ。
昴治がとった行動にしても、なんかこう、若いなあ……という。(何)
しょうがないよね、って思っちゃった。
祐希の言うことももっともだけど、リフト艦のメンバーと一般クルーとの間には大きな温度差があるっていうか、戦っているっていう実感がないから、あんな風になっちゃうのもしょうがないっていうか。
うーん、上手く言えないんですけど、そういう感じ。
「やられる」とか「死ぬかもしれない」っていう感覚がないんですよね。実際その場を見てないわけですから。
私たちがテレビで戦争の映像を見た時の、あの現実ではないように感じる感覚と似てると思うんですよ。
でも祐希のセリフはやっぱり心にぐさっときますね……。

あと、この回といえばこずえ。
なんかさー、いるよね、こういう子。
この事件に関してレイコを責めるなんて、やっぱりできないよ。
レイコだって自分を守るのに精一杯だったんんだろうし。
「フォローしきれないよ」ってセリフは、彼女の本当の本心だろうし。
もちろんいくら疎ましいからといって、あんな風に憂さを晴らしちゃうのは絶対に許してはいけないことですよ?
でもこればっかりは、こずえの自業自得って印象は、否めないなあ。

あとはイクミと祐希と昴治。
イクミと祐希の間には信頼関係が芽生え、イクミと昴治の間には不信感が芽生えた、そんな回。
昴治の行動を思えば、仕方のないことです。
ブルーを優先した昴治の気持ちも分からないでもない。だけどもうちょっとどうにか対処できなかったのか。
あそこでもう少し上手く立ち回れていれば……っていうのはありますねー。
ていうか何度見ても分かんないんだけど、あそこでブルーと邂逅した昴治は、戻ってくるまでの空白の時間に何をしてたんだ??
ブル昴的にはこの空白時間は恰好の妄想のネタなんですが(爆)、実際のところ一体何をやっていたのか……うーーーん。


なんか今回の感想はまとまりねえなあ(笑)
まあ今回に限らずどんな感想でも上手くまとまった覚えはありませんが(笑)


さて、明日は19話から。
個人的に実は一番好きな回なんです、19話。(何)
もちろん混沌としてるし、見れば息がつまるんだけど、大好き。(何)
20話も大好き。(何)
なぜかって、ぶっちゃけてしまえばイクミが壊れるからですよ!(爆死)
本当は今すぐにでも見てしまいたいんですけど、見たら確実に止まらなくなるし、そうすると明日の仕事に支障が出るので、明日一気に22話くらいまで見ようと思ってます。
でもホント、最初の方にも書いたけど、意外と落ち着いて観れてる。
昴治にはもっともっとイライライライライライライライラしてたはずなのに。
びっくりするほど穏やかに観れてますよ。
生温かい目で観れちゃってるってことですよねえ、昴治を。(笑)



(23:00追記)
忘れてた私信>恒星さん
挙手ありがとうございまーす!w
詳細はまた直前にメールしますので、よろしくですー
一人リヴァ上映会三日目。
リヴァイアスの世界に引きずり込まれたまま会社に行ったせいか、本編中のBGMが脳内から抜けなくて困りました(笑)
今回は予定通り16話まで。

12話はそれまでのブラティカ=黒のリヴァイアスの動きを大人達の視点からまとめた、いわゆる総集編。
リヴァイアスをなんとしても捕獲したい軌道保安庁と、それを阻止したい勢力がそれぞれの思惑のもとで動く回ですな。
この軌道保安庁を始めとする大人達の動きは、見返してみてもようわからんのですけど(爆)、とりあえずこの時はコンラッド艦長以外誰も子どもたちだけで操船してるという事実を知らんということだけ分かった。
いや、ベルゴビッチさんはもう知ってたんだっけ?
その裏で子どもたちの世界もポイント制を導入したりして、表向きは新たな秩序が生まれてるわけだけど、この回から提供バックの線が二本になりました。
なんとなく漠然と混乱はしてたんだね。

あとはインプルスとの戦闘に向かっていくんだけど、やっぱ何度見ても「必中吶喊!!」は笑うわーw
その中でブルーと祐希が戦況について同じ見解を示すんだけど、珍しいというか、このあとブルーはお尋ね者になってしまうので、実質この一度だけじゃね?
祐希にバンダナ渡すシーンは………すいません、ブル祐腐女子としては一番の萌えシーンなので、あんなシーンだったにもかかわらず脳内がお花畑状態でした(爆)
きちんとブルーの意図を読み取ってユイリィにバンダナを渡す祐希……なんだよこの分かり合ってる二人は!!(萌)
あとハイペリオンを破壊されて憔悴してるブルーにも萌えました(爆死)
ネーヤのセリフでハイペリオン時代のブルーの境遇が酌み取れるんだけど、不遇な扱いを受けていても、それでも父さんなら助けてくれるっていう漠然とした思いがあって、土星圏に行こうとしたのかなー。

さて、そんなこんなで昴治くん。
この辺から彼の八方美人が裏目に出てくるんですけど、なんかもう自分を見ているようでいたたまれない……。
「立ち位置が分かんない」っていうのは、私も常に思ってることで、とてもよく分かるんです。
昴治と違って揉め事にも弱いし、周りとどのくらいの距離を保てば円満に過ごせるかっていうのは、私にとっての至上命題です。
だからもうこの辺りの昴治の心情は、モロに私。
だからこそいたたまれなくなるんですけどね。
ブリッジから、ひいてはファイナから逃げるためにリフト艦へ、っていうのも、私も同じ選択をしたと思うから。
私も同じことを言うと思うんですよ。「頼まれたから」って。言い訳の材料としてはこれ以上の言葉はないですからね。
流されて生きていけるならそうしたいですもの。長いものには率先して巻かれたいですよ。そういう意味では明弘とも似てる部分があるかもしれません。

そしてファイナの本性が徐々に描き出されてますね。
あの緊迫した状況の中であれだけ自分の意志をもって落ち着き払っていられれば、そりゃあよりどころにもしたくなるっていうか……
でも16話まで見た感じでは、まだまだファイナ様の真の姿は現れてませんな(何)

あとはえーと……あーもー!頭ぐちゃぐちゃでまとまんねーー!!@祐希w
こんな情報量の多い話を一度見たくらいで整理できるわけねーだろー!!w
いや、実際は三度目か四度目くらいだけどさ!!w
ギアスの時も思ったけど、この手の作品は一話30分を一週間かけて頭の中で咀嚼してから次の話数に挑む形式でないとダメだわ(何)
何度か見通してるからこうやって何かしら感想書けるけど、それこそ初回視聴だった10年前は、こんな風に考える余裕すらなかったもんなあ。
次は明日(日付的には今日)か12日を予定してるけど、17話からだから……考える余裕なんてないかもしれん。(苦笑)

そうだ、今回見直してて初めて気づいた。
ネーヤって、インプルスとの戦闘辺りから自分の言葉を喋るようになったんだね。
それまでは昴治や祐希や他のキャラクターの感情にシンクロして、それが言葉になってただけだったんだけど、インプルス=自分以外のヴァイアと出会ったことで、自我が形成されるきっかけになったんだね。



こんなとこで私信。
>むしろ歓迎w
むさくんきこえましたかー(何)
詳細はまた直前にでも決めるとしてw、とりあえず脳内でセットリスト作っときますんでよろしくお願いします(何)
やり放題やれると言っても本気出すにはきっと全然足らんからな!(爆)
週末一人リヴァ上映会二日目。
今回は6話から11話まで。
わけのわからないまま軌道保安庁からの攻撃を受け、必死に抵抗してヴァイタル・ガーダーを操って勝利し、歓喜に沸き叫ぶところで実はテロリスト認定されてしまってた、というオチ。
いくら見返してみても、この11話のラストは心にずしんとくるわー……
ブルーの狂ったような高笑いも含めてね。
提供バックの線もまだ一本ですが、徐々に斜めになってきました。
もうすぐ二本になるんだよな……怖いわ……。
ちなみに提供バックのグラデーションは、そのキャラに合わせて寒色と暖色の位置を絶妙に調整してるんですけど、ファイナは見事に胸の部分が青色。対してヘイガーは冷徹な印象を与えるけど、それは表面に見えてる部分だけで、心臓の部分はオレンジ色なんですよねー。祐希も同じ。この辺ホントよく考えられてると思うわ。

さて本編ですが、救助きた!→攻撃された!→反撃した!→勝った!→逃げた!→SOS!→救助きた!→攻撃された!→以下略のループが続いてて、私がその場にいたとしても軽く狂うと思います。
ただでさえ宇宙空間で漂流、しかも子どもたちだけ、居住区も十分な設備が整ってるわけでもない、なのにいつ救助がくるかも分からない。そりゃあおかしくもなるよね。
この「いつになったら助かるのか」っていう不安が苛立ちを呼び、その苛立ちが混乱と暴動を呼ぶ、っていう悪循環は、見ていて本当にどうしようもない気持ちになります。
もちろんこの先もっともっと混乱していくんだけど、11話を見終わった時点でも「もうイヤだ!」って思う。
そんな中で昴治は、今回見直してて初めて気づいたんだけど、ずっと一貫してぶれてないんだね。
平凡でお人好しで八方美人でどっちつかずで、放送当時はそれがイライラする原因だったんだけど、ちゃんと一本軸がある。1話からずっとそういう風に昴治を描き続けた黒田さんとか谷口さんの姿勢はすごいと思いました。
まあこの性格がどんどん悪い方向に持っていかれちゃうんだけどね……。

そういえば某方もついったで指摘してたけど、ヴァイタル・ガーダーが重力制御で攻撃するときのあの効果音は、ギアスで紅蓮が伏射波動を使うときの効果音にまんま流用されてるではないですか!
白鳥さんがインタビューとかで何度も発言してるけど、色んな意味でリヴァイアスってコードギアスの原点なんだな、と思います。


ところで、11話で相葉兄弟の長い会話シーンがありましたけど、もちろんモエモエでしたよ!(爆)
ていうかもはや全部のシーンが萌え……祐希とか昴治とかイクミとかブルーとか。
あと、ネーヤとスペースイカ(ホントに「ネーヤ」って言ってた!w)のシーン@8話見てたらその昔妄想してた設定を思い出してしまって、あまつさえそれを形にしたくてしょうがなくなってきた……やばい、リヴァイアスやっぱ楽しい。
さて、次回の上映会は10日(水)を予定しています。平日に見たら仕事できないよ!w
次は何話まで見ようかなあ。16話くらいまでかな。



>私信
>激しくカラオケだとばかり
いや、巡礼の邪魔をしてはいけないなと思いw
今回は来月もあるから2時間くらい歌えればいいやーくらいの気持ちで、まったりお茶して時間あったらカラオケ→有隣堂→夕食→翌日に備えて解散みたいな日程でいけたらいいな、みたいなw
あと当日まさかの発熱でダウンとかなったらえらいことなので、多少は自重しろ!w
イベント整理券ゲッツ!!!!


とはいえ、大きな声では言えませんが、仕事中だったので、1分前にトイレに立つ振りをしてケータイから凸→不通→かけ直し→不通かけ直し→不通→ryを10回くらい繰り返して、そう何分も席を外しているわけにはいかないので、5分おきくらいに何かしらやること見つけてついでに凸、を繰り返して、14時20分くらいにようやくダイヤル音が聞こえ、ワンコールで出たお姉さんに「リヴァイアスのイベントに参加したいんですが!」と切り出したら「かしこまりましたー」の声。
必要事項を伝えて電話を切り、一人でガッツポーズしましたのことよ!


整理番号教えてもらうの忘れてたので、夕方にもう一回かけたらまさかの立ち見番号で噴いたんですけどね★
おま、開始20分で30人以上埋まるって!!www
でもいい。参加できるだけでいい。
mixi見てたら当時の公式掲示板の常連面子がかなりの人数参加するみたいで、右も左も知り合いばっか、という事態になりそうですがwww
皆さん当日はよろしくお願いしますね!www




というわけで2/20(土)に私と遊んでくれる人挙手!(何)
当日も余裕持って最終便で帰るんだけど、土曜の昼過ぎに上京しますんで、ホテルにチェックイン後の14時過ぎくらいからまったりお茶したりしませんかー。
あと有隣堂AKIBAに整理券引き換えに行きたいので、それに付き合ってくれる人とかw
こんな機会またしばらくないよ!www
某方の二番煎じではありますがw、21日のイベントに向けてリヴァイアスを見直そう!ということで、週末にまとめて一気見する計画をスタートさせました。
今日は5話まで。

リーベ・デルタ圧潰→リヴァイアス起動→救助が来たと思ったら敵(?)でしたって感じかな。
5周年の上映会で抜粋して見直してはいるものの、全話を見直すのはそれこそ10年ぶりなわけですが、全然覚えてないもんですね(爆)
あと、今回見直してる媒体は去年11月に出た廉価版BOXなんですが、中身はサウンドリニューアルBOXと一緒なので、オリジナル音声版と5.1ch版がありまして、更にアイキャッチの改変やOP・EDの字幕排除といった編集がされてるので、放送版とはかなり印象が違いますね。
10年前を思い出しつつ鑑賞したいので、音声はオリジナルですが、アイキャッチは改変版なので、なんとなく違和感が……
本編はもう初めて見るような感覚で見ていますが。
作画面ではやはり今のデジタル作画の安定さに比べれば、作画監督の個性が反映されて話数ごとに絵柄のばらつきが激しいですし、手描きであるがゆえに細かい修正が簡単にできないので、結構崩れちゃったりしてるんですけど、ストーリーそのものは10年前に作られたとは考えられない面白さ。
ていうかギアスにも通じる展開の早さでした。
本放送の時はこんなに早く展開してる印象はなかったんだけどなあ。たった5話の間にめまぐるしく状況が変化してて、瞬きする暇もありませんでした。

そしてまだ提供バックでも平行線は一本なのに、既に今後の展開を想像して軽く凹んでる私w
あと、ごめん、昴治も祐希もかわいすぎる(爆死)
あのかわいさはひどい(爆死2)
二人とも犯罪的にかわいいよ!あんなかわいこちゃんを野放しにしちゃダメ絶対!隔離!隔離して!!(爆死3)
ああ……10年という歳月は、私をこんなにも腐女子にしました(爆死4)
5話の提供バックの祐希かわいすぎだろ………………



というか、これは以前この日記にも書いた覚えがありますが、いい機会なので改めて書きます。

熊本での本放送時、この提供バックはありませんでした。

ムック本やwikipediaでもこの作品の特徴として必ず挙がっている提供バックですけど、熊本ではこの提供バックが丸ごと排除された状態で放送されていたため、この存在を初めて知ったのは、角川から出たフィルムブックでした。
「本編は全話見てるのに、知らないカットがあるんだけど」→「提供バック?何それしらんがな!」
と驚いたのもいい思い出……これを本放送時に見れていないのは思いっきり損してると思います、うう……。
そういう経緯があるためか、提供バックをみると未だにもやもやします。
本放送で見ていたかった……!
いや、あれをリアルタイムで見てるか見てないかで全然違うと思うんですよ、正直……。


とはいえ、まだまだ線も一本のまま。これからさらなる混乱が昴治達を襲うことになるんですよね。
にしてもホントにこんなに展開早かったっけ……10話分くらい見た感じなんだけど。
明日は区切りの11話まで見る予定。10話で止めるのは個人的にイヤw



(23:47追記)
あっ、時間守ってない(爆)
ご、ごめん(爆)
明日は守るから許して(爆)

りう゛ぁいあ~す!
ryv10_01



りっう゛ぁ~いあす♪
ryv10_02



ryv10_03




というわけで、黒執事イベントのあと有隣堂AKIBA店に吶喊してきました!
2/11(木)から展示内容が変わるということで、チャンスは昨日しかなかったですからね!
今回はいつもの某方wともう一人、リヴァイアス公式掲示板時代の常連仲間で、オフ会面子の恒星さんと一緒でした。
某方とも去年五年ぶりに会いましたが、恒星さんとも五年ぶりでした。
リヴァ祭りの情報を真っ先に発進してくれたこの人を呼ばずに誰を呼ぶ!!wというわけで、突発ミニオフ会と相成りました。

恒星さんは事前に吶喊済みで、右も左も分からない私たちを案内してくれたんですが、展示スペースにたどり着いて感動している私と某方を横目で見つつ一言


あ、ちなみにこれ、写真撮影OKだから。



その言葉を聞いた瞬間にコンマ2秒でカメラを取り出したのは言うまでもありません。
店員さんに確認してたんだって!用意周到すぎる!!wwww
この日普通のデジカメと一眼レフをそれぞれ持って一心不乱に写真を撮り続ける男女二人というシュールな光景が5分ほど見られましたとさwww


いやーでもね、これで感動しない方がおかしいよ!
言うまでもなく展示されてるセル画は本編で使われた本物なんですよ。
よく見ると話数とカット番号と思しき英数字がさりげなくあるわけですよ。
それを見なくとも何話で使われてたカットかなんとなく分かっちゃったりするわけですよ。
もうホント感動です。
きっと某方も同じような感動を味わっていたと思いますが、恒星さんはそんな私たちを見てすこぶる満足だったようですw
こちらこそ教えてくれてありがとうですよ!!


で、写真で見て分かるとおり小さなスペースなんですが、そこにどのくらいいたかというと、軽く20分はいましたwww
通り過ぎるだけなら1秒で済んでしまうくらいの小さなコーナーですが、10年もファンをやってる私たちにとっては、これだけで何時間でも居座れてしまいますw
あー、すごいよかった。10年前リアルタイムで見てた頃を少しだけ思い出しました。
本放送とのずれが大きすぎて気軽にアニメ誌を開けなかった悔しさも思い出しましたw
だって5週も遅れてたんだよ!アニメ誌って基本発売月までに放送された話数を振り返る形式で記事が書かれるやん?その振り返られてる話数がまだ放送されていないこの悲しさ!
当時はアニメ誌買っても次の月まで絶対に開きませんでした。いや、開けなかったw
ドラマCDも一番最後の3巻目は3月の発売日に買って放送が終了した5月中旬まで封も切らずに本棚の奥底に寝かせたりとかしてましたw
そんな甘酸っぱい記憶もこの展示で鮮明によみがえります。
ほんと、行ける環境にある人はぜひ行ってくださいね!!
10年前にこの作品に出会えていたことを、本当に幸せだと思います。
なんか他にも色々書きたいことあった気がするんだけど、まとまらないのでこの辺でw


そして堪能したあとはそのままヨドバシのレストラン街に入って夕食→閉店までひたすら語る(爆)
どんくらい話したんだろう……二時間以上?うわあ(爆)
色んな話をしましたね~。腐女子的な話もしましたねwすいません、自重できませんでしたw
それでも話題は尽きない尽きない。五年のブランクを埋めるかのごとく語り合う三人衆。周りにはどういう風に映ったんだろうかw
恒星さんにはおみやげもいただきまして、ゆっくり堪能したいと思います。ありがとうございました!



で、三枚目の写真にあったサプライズイベントの正体は


これだ!!




2/21(日)は有隣堂AKIBA店で谷口悟朗監督と握手!!


というわけで三週間後再びアキバの地に降り立つことになりましたw
お昼なので、その日の内に帰れそうですね。
まあせっかくだから前日から上京しようと思ってますけどw
電話予約、殺到するだろうなあ……。がんばって整理券ゲッツしなきゃな。
がんばろうぜ!!>多方面に私信w



ちなみにリヴァ関連の日記は2225及び2226に投下するという縛りを恒星さんから受けたため、この日記も22時25分に投下します(何笑)
同じような事をしてる人が私の他に二人はいる!w
イベントの日は展示内容変わってるんだよなあ。今回は1~3話くらいばっかりだったから、次は後半の話数のセル画を展示するのかな?
26話オンリーでやってくれないかな、って話をしましたけど、ホントにやってくれんのかなw
そして有隣堂のスタッフが書いたと思われるリヴァイアスのあらすじがネタバレしすぎてて涙目。
しかも誤字脱字もなく内容も短い文章で26話分を全て網羅した完璧な文章でした。
有隣堂すげぇwww
リヴァイアス祭りin有隣堂AKIBA店




某方が書いてたから勢いで書くけど、これは行かないとだめだろ!!!
なんていうか、10周年、制作側も色々動いてくれてるのが嬉しくてならないんだけど。
10年前は私は昴治と同じ16歳でした。
当時何を感じていたのか、今となっては忘却の彼方ですけど、少なくとも16歳だったからこそ感じた何かがあったはずです。
そして多分、あらゆる意味で昴治に一番シンクロしていた気がする。
だからこそものすごく共感したり、逆に嫌悪感を覚えたりしてたんだと思うな。
今でも18話周辺の事を思い出すともやもやするけど、この気持ちはきっと同族嫌悪なんだと思う。
これも10年っていう月日の流れの中で、自分に対して客観的に見れるようになったから気づいたこと。
10年って、そういう長さです。
そんな節目の10周年を、公式が盛り上げてくれる、その嬉しさったらないですよね。
ずっとずっとファンやっててよかったなーって、今更ながら思います。


というわけでコンプリートアートワークス、今日アニメイトで引き取ってきたよ!!
監督のぶっちゃけ話はまだ読んでないので、今から読んで寝ますw
でもオフ会周辺のくだりは探して読んだ!あー……なんだ、この感動。
その場にはいなかったけど、あのオフ会にいた人達と関わらせていただいてる身としては、この発言は何度読んでも感動する。
アニメギガでも涙出そうになったもの。
アートワークスについてはまた書きたくなったら書きます。



そして2/1(月)にはサプライズイベントの情報が解禁になるみたいで、なんだろなんだろ!!!!!!!!!
あの、私今週末横浜にいるんですけど、もしかして2月に上京しないといけないんですかね?www



っていうのがあってですね。


ルル誕の入場時に配られたチラシの中にはさまってたんですが、最初見たときは「ああ、廉価版BOXの宣伝チラシかな?」って思ってました。
でも昼の部に行っていた某パラさん(すれ違っただけでしたw)がmixiで呟いてて、「何ッ!?」っと思ってよくよく見てみたら、これですよ。


で、夜の部にも参加したので、当然同じチラシをもらうわけですが、せっかくだからこれは某方にあげねば!と思い、ユーフォーテーブルカフェに着いてから「はい、これあげる。」と差し出してみました。
頭にはてなマークを出しながらも受け取る某方。
チラシを一瞥したあと



「何これ!」




うーわー、予想以上にいい反応きたーwww


いや、まあ、その反応が見たくて差し出したんだけどねw(何)
あとはもう大盛り上がりですよw
いやー10周年、公式もちゃんと覚えててくれたんですね(何笑)
もちろん買いますよ!予約しますよ!
久しぶりの公式書籍だもの!何年ぶりだろう……リアルに10年ぶりとかじゃないの?平井さんの画集にも新規描き下ろしイラスト載ったけど、あれは他の作品も含まれるからなあ。
なんかもう嬉しくってルル誕の開演前物販の待機中にちょっとトリップしちゃいましたw
ルル誕終わったんで、次は10周年に向けて久しぶりにリヴァの絵を描こうかな~、と思ってみたり。
リヴァイアスは私の人生ですよ。うん。


ちなみに当然ですが、廉価版BOXは手元にあります。
描き下ろしはBOXのイラストだけで、あとはサウンドリニューアルボックスと全く同じ仕様だったんだけどねw
でも今でも平井さんが当時と同じ絵柄を再現できてるのは、ご本人のキャラデザだったとしても本当にすごいと思う。
来年2月にはSEEDのBOXも出るし、そっちも買わなきゃなー。種シリーズもあと3年で10周年なのよ。気づいたら。
…………劇場b(ry
HPB
祐希誕生日おめでとー!


会社に着いてから「あ!」と思い出した私は完全に仕事をする気がありませんね\(^O^)/
今日はブログに絶対この言葉を書く!と決めて仕事を終えました。


リヴァイアスが放送を開始したのが1999年10月。
熊本では5週遅れだったので、私が初めてリヴァイアスの1話を見たのは1999年の11月です。
それから半年間、あの頃は完全にリヴァイアスが生活の中心でした。

そしてあの頃、私の興味関心といえば昴治の方でした。
彼の一挙手一投足に踊らされていた日々。
今思い返しても彼の行動の8割ぐらいはムカついてたと思うのですが(笑)、それでも憎めない何かが昴治にはありました。
そう、当時の私は完全に「昴治萌え」でした。
それが何をどうまかり間違ったか、「祐希萌え」に宗旨変えするのです。

放送が終わり、抜け殻のような状態を過ごしたのもつかの間、インターネットという便利ツールを手に入れた私は、当時テレビ東京のコンテンツ内にあったリヴァイアスの公式掲示板に出入りするようになります。
そこでいわゆる「常連」になりました。
公式は閉鎖されましたが、あの掲示板は、多分今でも消されずに残っているのではないでしょうか。
まさしく「ぬぐえないかこ」ってやつです。あの頃私は若かった。
でもそこで、今でも交流を続けているオンラインの友人達に出会えました。某方はその内の一人ですね。
当時は「10年先も交流を続けていられたらいいですね」って言い合ってたものですが、その10年が経ってしまいました。
1年もすれば多くが廃れてしまうオンラインのコミュニティの中で、10年も根強く交流を続けていられるということはすごいことだと思います。
10年の間にオフ会も何度かしましたし、放送5周年には上映会もしましたし、更に今年は10周年の上映会を開こうとしています。


話しを戻して、この公式掲示板に出入りするようになってから、私の興味は昴治よりもむしろ祐希に向かっていきます。
常連の中に祐希大好きさんがいたのが原因ですが、ある時期を境に祐希にシフトしてしまいました。
それからずっと祐希萌えです。あにおとうとです。祐希かわいいよ祐希。

ばかみたいに祐希が好きです。
谷口監督やシリーズ構成の黒田さんが「祐希は年をとるにつれて丸くなって、昴治と酒を酌み交わしながら「あの頃は俺も若くてバカをやったよ」なんて笑い合ってると思う」ってどこかのインタビューで語ってたけど、それは理想だと思う。
でもこんなに祐希が好きなのは、ひとえにリヴァイアスって作品自体の面白さが根底にあると思うの。
リヴァイアスがきっかけで知り合った人達とも10年も交流が続いてるのだって、ひとえに「どれだけリヴァイアスが面白かったか」ということだと思うし、現にこの間某方と会ったときは、話しの半分くらいはリヴァ10周年のことだったよ?(笑)
そんな風に何年経っても語り合える作品と出会えてることに関しては、私はこの上ない幸福感を感じています。
そして祐希。10年以上も好きでいられてること自体私の中では奇跡なのですが、祐希のことは多分ずっと好きなんだろうと思います。
そんな祐希の誕生日を祝わずして、誰の誕生日を祝うというのか!
まあそんなこと言いつつ去年も一昨年もうっかり祝ってない覚えがありますが(笑)
今年はとにかく10周年。10月ぐらいから本格的にモードチェンジしていきたいなと思ってます。
記念すべき10年目の誕生日によせて。



祐希誕生日おめ!って書きたかっただけなのにうっかり長々と書いてしまったw
10周年祝うよ!マジで祝うよ!w
ひとまず廉価版BOXは買うよ!w
ていうかもうロフトで10周年記念トークイベントしちゃえばいいじゃない!w
ryvbox

①DVD-BOXパッケージ(平井久司氏描き下ろし)

②初回特典リヴァイアスイラスト集

③封入特典ブックレット

④本編DISC1~8(二枚組×4)

⑤DVDメニュー解説

⑥帯

⑦無限のリヴァイアス SONG COLLECTION

⑧「無限のリヴァイアス SONG COLLECTION」「無限のリヴァイアス サウンドリニューアルDVD-BOX」連動購入特典アニメイト限定オリジナル図書カード

つうわけで某マブダチと兄沢さんちに引き取りに行ってきました。
パッケージを見た瞬間開口一番「ブルーがいない!」と叫んだ某マブダチはエアーズ・ブルーさんが大好きです。
ちゃんと裏側にいたので一安心。
私はといえば連動購入特典の図書カードの絵柄に納得と安堵と少々の失望。どうせならBOXパッケージの絵柄を使ってくれても。
そして本編ディスクの入っているケースジャケットの祐希タンに萌え。ついでにイクミンにも萌え。こんな受け受けしいイクミン初めて。(私はイクミ受の昴治×イクミです)

さて、本編ですが、白鳥さんの日記で座談会を新たに撮り直したという情報を入手していたので楽しみにしていたのですが、映像じゃなくて文字媒体でした(笑)いえ内容には非常に満足ですけど、お顔を拝みたかったなー(笑)
んでもって大幅リニューアルされた音声を聞くべく1話のみを視聴。



ヤッペェ、やっぱ超面白ェ。



これはやはり卒論を書き上げるまで封印です。封印なのです。
でないと止まりません。本当に止まりません。
そして大幅リニューアルしすぎです谷口さん。
1話アバンからBGM差し替えなんて何事ですか。
放映当時のオリジナル音声版も入っているのですが、全然チガウヨ……!
宇宙空間は空気がないので無音になるというのもプラネテスよろしくばっちりしっかりきっちり再現されてまして(ブックレットによると当時からやりたかった手法だったみたいですね)、これはもう 別 物 です
んでもって主題歌もOP、ED共に新録音。今月のニュータイプ付録DVDにOPのクリップが収録されてまして、そこで聴いていたのですが、第一印象は非常に微妙でした。dis-はあの力強く勢いのある歌声が魅力だと思っていたのですが、なんか勢いがなくなっててあれー?みたいな。
でも本編で改めて聴いてみると、これはこれでまた違った印象があって良いかも。EDの夢を過ぎてもはむしろこっちの方が良いのではと思うほど個人的に好印象でした。TV版の歌詞を久しぶりに聴いたからかも。


今の気分としてはこのまま一人上映会へとしゃれ込みたいところですが、そこは我慢我慢。でないと本当に卒論が手につきません。本当に。
でも最終回のEDはdis-(Terra MIX)という情報を某方がぶっちゃけてたのを見ちゃって最終回だけ見ようかな……
ていうかTerra MIXですか私の大 好 き なTerra MIXですか。
予想外だ。(So○tB○nkのCM風に)
アニメイト通信販売商品詳細より抜粋


"今回のサウンドリニューアルは谷口悟朗監督の手により本編全26話を当時パッケージ発売の際のアイキャッチ部分、本編からエンディングへの入り方等、音響演出で制約のあった部分等を“パッケージで作品を観る”というコンセプトの下、大胆に変更。大ヒットした主題歌「dis-」も新規にレコーディングを敢行!"



な ん だ そ れ は


ちなみに初回特典はイラスト集ってのも何ですか。
ジャケットも平井久司描き下ろしって何ですか。


そんな無限のリヴァイアスサウンドリニューアルボックス、お値段はよんまんよんせんよんひゃくえん。



…………………………………………………………。




……夏のバイト代を全部つぎ込めば何とかなるか……?
アニメイトで予約したらどうせ一割は前金だし……
くっ……!!(葛藤)




でもまぁ、ファンなら当然買うよね。(平然)
おかげさまで大成功のうちに終了致しましたリヴァ上映会。

来て下さった皆様ありがとうございました!

今回もスペシャルゲストの登場で盛り上がりましたね(笑)



上映中はスタッフじゃなくて完全に観客になってたんですが(笑)、改めて見返してみると放映当時とはまた違った見方になってて自分でもビックリしたりして。

いやもうかなり祐希に目がいくように(爆)

OPのラストとかちょっと拷問に近かっ(爆)

…いや、内容自体は15話からだったんで相当鬱だったんですがね。

合間の休憩の時にスタッフのお一人から

暗黒面に取り付かれたアナキンみたいな顔してたよ」と言われる始末で(笑)

まぁ、15話から物語が本格的に暗くなっていくので鬱にならずに見れる人ってあんまりいないんじゃないかと(苦笑)

とにかく早く最終回が見たかったです(笑)



そんなこんなで帰ってきたのは昨日の夕方だったんですが、眠すぎて何もできなくてERすら見ずに寝こけてました。

まだ上映会の余韻が続いてるんですが、もうすぐバイトに行かなければならない罠〜…(笑)

がんばろう…(笑)



あ、上映会のプチレポっぽいものをあとで作成しようと思ってます。

その前にまず単行本を積み上げないと。(爆笑)
リヴァイアス・リヴァイヴァル!



詳しくは平和賞会にて







++++++++++++++++++++++++++++++

画像はUNIVERSEの草刈ユータさん作です。

自分で宣伝イラ描くかもしれないけどファイナ様が可愛かったので使わせて下さいな♥



今回もスタッフとしてお手伝いさせていただきます。

前回と同じような感じだと思いますのでどうぞお気軽にお越し下さいませ〜
まだ出発しませんが、逝ってきます。(その漢字使うな)



もう東京何回目かな(笑)

そろそろ買って知ったる土地になりつつありますよ(笑)



ではでは。

来られる方はどうぞお気軽にお越し下さいませ。

私はスタッフ証つけてその辺にいますので、何かありましたらお声をかけて下さいねv(顔分からないから意味ない)

前回はあいにくの雨模様だったけど、今回は晴れそうですね♪


エアーズ・ブルーさんの誕生日ですよっと。

でもごめん、まだ祝い絵用意してないんだ。

祝う気は満々だから待っててねブルー。

プレゼントは月並みだけど、祐希くんをいつもの場所に用意したから。

彼、待ってるから行ってあげて。





いつも迷うことなんですけど、そのキャラの誕生日を祝う時ってそのキャラを描くべきかそのキャラを祝ってるキャラを描くべきかどっちなんでしょう?

どっちでも良いことなんでしょうけどね。

私は今年もブルーを描きますv
土曜の夜に吶喊し、今日の夜に帰ってきました。

どこにって東京に。

何しにってリヴァオンリーに一般参加しに。



笑ってくれてかまわんよ。(by10話ギル様)



いやおかしいなぁ、こんなに買う予定じゃなかったんだけどなぁ。

えぇもうなんていうか祐希総受け本があったので満足満足大満足。

スケブも描いて頂きました。愛。

レイヤーさんも少なかったですがいて、悶えてました(笑)

あぁ楽しかったなぁ!(爽)

オンリーに吶喊したあとは浅草は浅草寺に行ってまったり。

一緒に行った友人と「雷門制覇ー!」と盛り上がってました(笑)

次は人力車に乗ろうね、とも(また行く気か)





で、帰って速攻で何をしたかというとデス種視聴ですが何か。(いえ何も)

感想は後日投下するとして、色々ツッコミ所ありすぎでしたね。

とりあえずアウル(゚Д゚)モエー(そこ?そこ??)

さ、寝るか。明日朝から車校なんで。午後は歯医者…と。
というわけで昨日の深夜に上げる予定だったんですが力尽きて上げられなかった相葉昴治バースデー記念トップ絵です。

今から友人と夜桜見物に繰り出すので今のうちに更新。

サイトも二年目なので祝うのも二回目ですな。

いえ、サイト開設前から祝ってる数を数えれば6回目ぐらいですけど(笑)



描いてる途中も思ったんですけど自分の絵じゃないみたいです。特に目(何)

こんな描き方だったっけ〜?(笑)

とりあえず昴治くんに見えない、というツッコミは勘弁して頂く方向で(笑)



んじゃ行ってきます!(敬礼)

桜楽しみだな〜★


★無限のリヴァイアス上映会★



2005年1月16日(日)

14時開演 18〜19時頃終了予定

前半(1〜13話)から厳選した6話を上映(休憩有り)、後トークショーなど(予定)


※内容は変更になる場合があります、ご了承下さい

浅草橋区民館4F多目的ホールにて



詳しくはこちら

http://www.tetsu-shiratori.com/



どうぞお越し下さいませvv





※上映会当日は雨または雪の降るおそれがあります。防寒対策などしっかり行ってからお越し下さい。

Yahoo!天気情報





***************************************

当日は私もスタッフとして参加致します。何かありましたらお気軽に声をおかけ下さい(顔知らないって(笑))
してきます。今週のデス種はとりあえずモブログでちょびっと。帰ってきたら改めて書きます(予定)。

ていうかその前にバイトですけども。(爆)

元々休ませて下さいって言ってたんだけど、どうしても人が足りないからと室長に懇願されてしまって(苦笑)

こっちの都合で休んでるんで、ちょっぴり罪悪感があったので、最終の飛行機で行くことにして1コマだけ出ることに(笑)

本来の予定ではもう東京に飛んでます。ホテルでゆっくりデス種鑑賞する予定だったんですが、仕方ないか…

それよりも心配なのは飛行機が飛んでくれるかってことです(何)

いえ、天候の問題とかそういうことではなくて、機体トラブルで。(何)

ホント、多いんですよ、S○A…本気で安いだけが魅力みたいな会社になってきてないか?

財政難なのは分かってるが頑張ってくれ…



何はともあれ本日最終便で吶喊予定。明日は朝から頑張るぞ、おー!

雪になんて負けない!(笑)

というわけで行ってきます。(逝ってきますの方が正しいかもしれない)

帰ってくるのは月曜の昼(爆)そのまま大学直行しますウフ★(爆)

さてバイトの準備しなきゃ。
[1] [2]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:そら
性別:女性
趣味:漫画とかアニメとか見たり描いたり音楽聴いたり
このブログについて
管理人の日常生活における日々の徒然を書き連ねていきます。
更新頻度にムラがありますが、そこは管理人も人間ですので許して下さい。
雑多に何でも書いていきますので、興味ないことにはスルー基本で。
コメント・トラバは必要性を感じない&スパム対策のため受け付けていません。
どうしてもツッコみたいことがある場合は本サイトの拍手orメルフォからどうぞ。ここで返信します。

ついった
浪漫的世界31
ギアスぷちキャラ
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード
忍者ブログ | [PR]
Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright c [ 生態観察α ] All Rights Reserved.
http://lovetracel.blog.shinobi.jp/