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週末一人リヴァ上映会二日目。
今回は6話から11話まで。
わけのわからないまま軌道保安庁からの攻撃を受け、必死に抵抗してヴァイタル・ガーダーを操って勝利し、歓喜に沸き叫ぶところで実はテロリスト認定されてしまってた、というオチ。
いくら見返してみても、この11話のラストは心にずしんとくるわー……
ブルーの狂ったような高笑いも含めてね。
提供バックの線もまだ一本ですが、徐々に斜めになってきました。
もうすぐ二本になるんだよな……怖いわ……。
ちなみに提供バックのグラデーションは、そのキャラに合わせて寒色と暖色の位置を絶妙に調整してるんですけど、ファイナは見事に胸の部分が青色。対してヘイガーは冷徹な印象を与えるけど、それは表面に見えてる部分だけで、心臓の部分はオレンジ色なんですよねー。祐希も同じ。この辺ホントよく考えられてると思うわ。

さて本編ですが、救助きた!→攻撃された!→反撃した!→勝った!→逃げた!→SOS!→救助きた!→攻撃された!→以下略のループが続いてて、私がその場にいたとしても軽く狂うと思います。
ただでさえ宇宙空間で漂流、しかも子どもたちだけ、居住区も十分な設備が整ってるわけでもない、なのにいつ救助がくるかも分からない。そりゃあおかしくもなるよね。
この「いつになったら助かるのか」っていう不安が苛立ちを呼び、その苛立ちが混乱と暴動を呼ぶ、っていう悪循環は、見ていて本当にどうしようもない気持ちになります。
もちろんこの先もっともっと混乱していくんだけど、11話を見終わった時点でも「もうイヤだ!」って思う。
そんな中で昴治は、今回見直してて初めて気づいたんだけど、ずっと一貫してぶれてないんだね。
平凡でお人好しで八方美人でどっちつかずで、放送当時はそれがイライラする原因だったんだけど、ちゃんと一本軸がある。1話からずっとそういう風に昴治を描き続けた黒田さんとか谷口さんの姿勢はすごいと思いました。
まあこの性格がどんどん悪い方向に持っていかれちゃうんだけどね……。

そういえば某方もついったで指摘してたけど、ヴァイタル・ガーダーが重力制御で攻撃するときのあの効果音は、ギアスで紅蓮が伏射波動を使うときの効果音にまんま流用されてるではないですか!
白鳥さんがインタビューとかで何度も発言してるけど、色んな意味でリヴァイアスってコードギアスの原点なんだな、と思います。


ところで、11話で相葉兄弟の長い会話シーンがありましたけど、もちろんモエモエでしたよ!(爆)
ていうかもはや全部のシーンが萌え……祐希とか昴治とかイクミとかブルーとか。
あと、ネーヤとスペースイカ(ホントに「ネーヤ」って言ってた!w)のシーン@8話見てたらその昔妄想してた設定を思い出してしまって、あまつさえそれを形にしたくてしょうがなくなってきた……やばい、リヴァイアスやっぱ楽しい。
さて、次回の上映会は10日(水)を予定しています。平日に見たら仕事できないよ!w
次は何話まで見ようかなあ。16話くらいまでかな。



>私信
>激しくカラオケだとばかり
いや、巡礼の邪魔をしてはいけないなと思いw
今回は来月もあるから2時間くらい歌えればいいやーくらいの気持ちで、まったりお茶して時間あったらカラオケ→有隣堂→夕食→翌日に備えて解散みたいな日程でいけたらいいな、みたいなw
あと当日まさかの発熱でダウンとかなったらえらいことなので、多少は自重しろ!w
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性別:女性
趣味:漫画とかアニメとか見たり描いたり音楽聴いたり
このブログについて
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更新頻度にムラがありますが、そこは管理人も人間ですので許して下さい。
雑多に何でも書いていきますので、興味ないことにはスルー基本で。
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