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レオパルドのキャラがすべてかっさらっていって烏龍茶噴いたと書こうと思ってたら某方に先を越されてしまったので、別のことを書きます(何)


レオパルドがいればこのアニメは見通せる。


どんなに作品の方向性が迷走しても、どんなに作画崩壊しても、このアニメはレオパルドさえいれば乗り越えられるって信じてます。
そのくらいレオパルドの存在感はすごかった。
だいたいレオパルドって名前からしてイケメンキャラを予想してたら、そもそも人間ですらなかった。
公式でも「キャラクター」カテゴリではなく「テクノロジー」カテゴリで紹介されてるこの徹底ぶり。
まあね、じゅんじゅんのブログでそらかけでやってるキャラはおちゃらけキャラだよ的なコメントを見てたので、それなりに想像してたわけですよ。
そんな私の想像を見事に裏切り、遥か斜め上を行く強烈キャラでございました、レオパルド。
主人公は別にいるのに、完全に喰ってた。
改めてじゅんじゅんの演技の幅の広さを思い知った瞬間でした。
じゅんはギアス以降出る作品を選んでるというか、壁を越えたというか、挑戦してる感じがします。
ラインバレルでは初めての敵キャラ、そらかけではハイテンションAI、アキカン!ではいぬかみっ!に続く変態キャラ。そしてまだ見てないけどヴァイパーズクリードではそれまでの役の傾向とそれほどぶれない誠実キャラ(@本人ブログより)。
2009年は色んな役どころのじゅんじゅんを見れる&聴ける個人的にすごく充実した年になりそうです。


そんなそらかけ、もとい「宇宙をかける少女」ですが、本当に「時をかける少女」が元ネタだったとはw
いや、狙ってるだろうとは思ってたけど、作品的にもそういう要素を含んでるとは思ってなかったんでw
某方も書いてるけど、話の方向性は1話を見た限りでは良く分からないんですけど、私はレオパルドwとロボアクションでかなり満足しちゃったので、それだけで見続けられそうです。
王道ロボアニメにはならなそうなので、どういう話に転んでいくのかも期待。散々言われているアイドルマスターについては見ていないので良く分かりませんがw、まあ女子が主人公でロボットに乗るって時点でそれっぽいよね。
ていうかやっぱさー、サンライズはロボアクションうますぎなんだよね。
特に今回の1話でもやってたけど、ダクトシュートみたいなところを通ってコクピットに到着するとかそういうのは「熱血最強ゴウザウラー」をリアルタイムで見ていた私にとっては憧れなんですよ。あれはパイロットスーツもシュートを通ってる間に着るんですけど、それもすごく好きだった。
あと合体ね。そらかけでも絶対やると思うんですけど、勇者シリーズ好きには合体は外せません。そういう王道なところは奇をてらわずやってほしいな。



というわけでそらかけ1話もう一回見て寝ますw
あと宇宙空間のとこで地味にスポンサーリンクしてて噴いたw
確認できたのは「ICHIJINSYA(一迅社)」くらいだけど。

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趣味:漫画とかアニメとか見たり描いたり音楽聴いたり
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