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『シックス・センス』『ドリームガールズ』『パフューム』と、立て続けに三本も見たい映画があったものだから、今日(日付的に昨日)は映画デーにしてしまいました。
『シックス・センス』は親が見てたので便乗しただけだけど、シャマラン監督の演出には光るものがありますね。
一見ホラーかサスペンスかと思いがちですが、その中にヒューマンドラマが隠れているというところが本作の特徴だと思います。
最後のどんでん返し、何度見ても泣けるんだよ…。
あの時子役だったオスメントくんはもうすっかり青年な年になっていますが、上手いよなぁ。
ちなみにオスメントくんつながりで『A.I』をおすすめしておきますね。あれは途中デイビッドがセクサロイドと冒険するところが激しくいらないけど、その後のママ一晩だけ復活エンドがハッピーエンドを装ったバッドエンドで号泣できます。
『ドリームガールズ』。
ビヨンセうめえええええええ
ジェニファー・ハドソンうめええええええええ
エディー・マーフィーうめええええええええ
もう全編に渡る歌、歌、歌、歌の嵐!ミュージカル原作なのでそれは致し方ないことなのですが、セリフまで歌とか自重しろ!www
ビヨンセの歌を楽しみに見ていたのですが、ビヨンセよりもジェニファー・ハドソンの歌が「個性と深み」(作中のセリフより)があって衝撃でした。まさにソウル。
ストーリーはよくあるサクセスストーリーなので特に面白味があるわけではないんですが、本作が魅力的になったのはひとえにその圧倒的な歌唱力のおかげに他なりません。とにかく出る人出る人上手すぎる。脇役に至るまで上手すぎる。黒人すげーよ!
時代背景的にまだ黒人差別が色濃く残っていた時代のお話を黒人視点から描いた結果主要登場人物がすべて黒人という異色の作品ですが、やっぱり黒人って先天的にリズム感と歌唱力を兼ね備えている気がします。彼らがいなかったらR&Bやソウルやジャズはここまで発展しなかったよね。
そんなわけでとてつもなく良い映画でした!(楽曲的な意味で)
ところでメイクの技術がすごすぎて曲が変わるごとに女性陣がみんな別人に見えるのですが、これは仕様ですか?(爆)
『パフューム』。
目に見えない「香り」をどのように映像で表すか、その演出に全編に渡って心血を注いでいた映画でした。以上。(何)
いや…これは……実際に見てもらった方がすごさを体感できるかも。
とにかく主人公の「匂い」に対する執着がもの凄いんだけど、もの凄すぎて究極の香水を作るために特殊な(良い?)体臭を持つ美女を殺してその体臭を保存しちゃうんだけど、その異常なまでの執着心がすごい。
劇場公開の時にすごい数の男女が広場で性行為するシーンがCMに使われて話題になったんですが、皆さん覚えてるかしら?あのシーンはエロというよりグロです…個人的に。それは主人公の作った香水が原因なんだけど、その辺にいた人と適当に交わればよかったので中には女同士で交わってるシーンもあってですね。うん、一瞬男同士で交わってる奴らがいたのを私は見逃さなかったよ?(爆)目を皿のようにして探したけどそこ以外映らなかったぜ、っち!(爆)
そんな感じで本作はつまるところ主人公の一人勝ちでした。以上。
しかし作中で作ってた香水、どんな香りになればあんな恍惚を味わえるのか…
ちなみにこの映画フランスが舞台なのに全編英語なんですけど、まあそれはよくあるのでほっといて、時代が18世紀なんですね。フランス革命より40年ほど前の話になりますが、当時のパリはお世辞にも絢爛で優美な街とは言えず、逆に悪臭漂う汚物の街だったそうです。もちろん王宮や貴族の住む地域は清潔だったのでしょうが、ひとたび下町に出るとそれはそれは鼻をつんざくような悪臭だったとか。今のファッショナブルなパリからは想像もつきませんよね。特にある世代より上の日本人女性にとってはベルばらのイメージがあるでしょうから…公衆衛生という概念がそもそもなかったようですよ。マリー・アントワネットもびっくりしたでしょうね(笑)ということを書きたかったがためのうんちくでした(笑)
三作とも非常に良い映画でした。おすすめ!
これ見るために篤姫蹴っちゃったから、土曜日確実に見ないとな!(何笑)
『シックス・センス』は親が見てたので便乗しただけだけど、シャマラン監督の演出には光るものがありますね。
一見ホラーかサスペンスかと思いがちですが、その中にヒューマンドラマが隠れているというところが本作の特徴だと思います。
最後のどんでん返し、何度見ても泣けるんだよ…。
あの時子役だったオスメントくんはもうすっかり青年な年になっていますが、上手いよなぁ。
ちなみにオスメントくんつながりで『A.I』をおすすめしておきますね。あれは途中デイビッドがセクサロイドと冒険するところが激しくいらないけど、その後のママ一晩だけ復活エンドがハッピーエンドを装ったバッドエンドで号泣できます。
『ドリームガールズ』。
ビヨンセうめえええええええ
ジェニファー・ハドソンうめええええええええ
エディー・マーフィーうめええええええええ
もう全編に渡る歌、歌、歌、歌の嵐!ミュージカル原作なのでそれは致し方ないことなのですが、セリフまで歌とか自重しろ!www
ビヨンセの歌を楽しみに見ていたのですが、ビヨンセよりもジェニファー・ハドソンの歌が「個性と深み」(作中のセリフより)があって衝撃でした。まさにソウル。
ストーリーはよくあるサクセスストーリーなので特に面白味があるわけではないんですが、本作が魅力的になったのはひとえにその圧倒的な歌唱力のおかげに他なりません。とにかく出る人出る人上手すぎる。脇役に至るまで上手すぎる。黒人すげーよ!
時代背景的にまだ黒人差別が色濃く残っていた時代のお話を黒人視点から描いた結果主要登場人物がすべて黒人という異色の作品ですが、やっぱり黒人って先天的にリズム感と歌唱力を兼ね備えている気がします。彼らがいなかったらR&Bやソウルやジャズはここまで発展しなかったよね。
そんなわけでとてつもなく良い映画でした!(楽曲的な意味で)
ところでメイクの技術がすごすぎて曲が変わるごとに女性陣がみんな別人に見えるのですが、これは仕様ですか?(爆)
『パフューム』。
目に見えない「香り」をどのように映像で表すか、その演出に全編に渡って心血を注いでいた映画でした。以上。(何)
いや…これは……実際に見てもらった方がすごさを体感できるかも。
とにかく主人公の「匂い」に対する執着がもの凄いんだけど、もの凄すぎて究極の香水を作るために特殊な(良い?)体臭を持つ美女を殺してその体臭を保存しちゃうんだけど、その異常なまでの執着心がすごい。
劇場公開の時にすごい数の男女が広場で性行為するシーンがCMに使われて話題になったんですが、皆さん覚えてるかしら?あのシーンはエロというよりグロです…個人的に。それは主人公の作った香水が原因なんだけど、その辺にいた人と適当に交わればよかったので中には女同士で交わってるシーンもあってですね。うん、一瞬男同士で交わってる奴らがいたのを私は見逃さなかったよ?(爆)目を皿のようにして探したけどそこ以外映らなかったぜ、っち!(爆)
そんな感じで本作はつまるところ主人公の一人勝ちでした。以上。
しかし作中で作ってた香水、どんな香りになればあんな恍惚を味わえるのか…
ちなみにこの映画フランスが舞台なのに全編英語なんですけど、まあそれはよくあるのでほっといて、時代が18世紀なんですね。フランス革命より40年ほど前の話になりますが、当時のパリはお世辞にも絢爛で優美な街とは言えず、逆に悪臭漂う汚物の街だったそうです。もちろん王宮や貴族の住む地域は清潔だったのでしょうが、ひとたび下町に出るとそれはそれは鼻をつんざくような悪臭だったとか。今のファッショナブルなパリからは想像もつきませんよね。特にある世代より上の日本人女性にとってはベルばらのイメージがあるでしょうから…公衆衛生という概念がそもそもなかったようですよ。マリー・アントワネットもびっくりしたでしょうね(笑)ということを書きたかったがためのうんちくでした(笑)
三作とも非常に良い映画でした。おすすめ!
これ見るために篤姫蹴っちゃったから、土曜日確実に見ないとな!(何笑)
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性別:女性
趣味:漫画とかアニメとか見たり描いたり音楽聴いたり
このブログについて
管理人の日常生活における日々の徒然を書き連ねていきます。
更新頻度にムラがありますが、そこは管理人も人間ですので許して下さい。
雑多に何でも書いていきますので、興味ないことにはスルー基本で。
コメント・トラバは必要性を感じない&スパム対策のため受け付けていません。
どうしてもツッコみたいことがある場合は本サイトの拍手orメルフォからどうぞ。ここで返信します。
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