PHASE-50 最後の力 [ デス種感想 ]

何も言えず、何も言わず。

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呆然としたまま眠ることもできず、明け方近くまで種サイトを回って小説を読み漁り、起きるまで眠り、運転して気を紛らわし、義経を見て、デイ・アフター・トゥモローを見て、ようやく浮上できた気がします。



色々と、本当に色々と、言いたいこと書きたいことはあるのですが、最終話の感想は敢えて多くを語らないことにしました。
今も少し混乱してるし、感情にまかせてどんな暴言を吐いてしまうか分からないので、私の胸の内にとどめておこうと思います。

でも一言だけ。





一年もかけて、結局何がしたかったんですか。






DVD最終巻の特典映像は、もうデス種51話だと思うことにします。
40分丸々後日談でいいですから、その後の彼らを見せて下さい。





あぁ…もう、
最終回で見事に蹴落とすな、このアニメは。

１話が一番面白かったですよ…






「一年間お疲れさま」なんて、（HUKUDAには）言ってやりません。
けれどアスランやレイや、その他大勢のキャラクターには心から「お疲れさま」を。
そして一年間演じ続けた声優さんにも。


無論最終回の展開は到底納得できるものではありませんが、キャラクター達に罪はない。
結局のところ私はアスランもレイもシンもキラも、そして議長も大好きですから、これからも彼らに萌えていくことでしょう。
そして結局、来年作られるであろう続編も見てしまうんでしょう。
それまでは愛すべき種＆デス種キャラ達の妄想に励もうと思います。


これから先、種シリーズを見直す機会があっても、最終話だけは二度と見ることはないと思います。
なんたって私の中では議長もレイも生きていますからね（笑）



さて、一年間この日記で続けてきたデス種感想はこの記事で終わりです。
読んでくれた人（身内以外で）いるのかな。読んで下さってたらありがとうございました。

でも「今週のデス種」を描き終えるまでまだまだデス種感想は続きます。（爆）