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R2六話を配信版で見返しました。
今回の30秒予告は今までで一番驚いた。ていうか萌えた?
あのーあれはどうみてもキスしてますよねルルとカレンさん。みたいな。
シャーリー、C.C.ときて次はカレンか?プレイボーイだなルルたんは☆自覚がないところが彼の愛すべき部分ではありますが。
いやしかしなぜそういうことになったのかが問題だ…カレンがルルーシュを励ますの?それでルルーシュがほだされるの?「ありがとうカレン…」とか?…………いいかも(*´∀`*)ルルカレ大好きです。
まあそこは日曜を心待ちにするとして、やっぱルルとロロの顔近いよね?

「恋人の距離」という言葉があります。字面の通りなんですが、今にもキスしそうな距離感だと思ってくださればよろし。その距離は5cmくらいと聞いた記憶がありますが、六話の予告でのルルとロロの顔の近さというのはまさしくその「恋人の距離」なんですよ!
ロロがちょっと背伸びしてもうちょっと顔を近づければ普通にキスできる距離じゃないですか!!
けしからん!!!全くけしからん!!!!(*´Д`*)ハァハァ
あの場面の前後が激しく気になります……早く日曜きて……


その他書いておきたいこと。
・前回五話の感想でナナリーは行政特区日本を復活させるのかもねーなんて書いてたら当たってしまった。(笑)まあナナリーなら絶対そうするだろうとは思ってたけど。
・ロイドさんwwwwwwランスロットの頭部が破損したときの叫び声は、あれは「痛ーーーーーーーーっっ!!!!」なのかな、やっぱりwww
・中華連邦の天子様、声優は子役か。V.V.よりはマシかもしれん。
・皇帝とV.V.が兄 弟 て !! どんだけーーーー!!!!!
・ランスロットコンクエスタの発艦シーンかっこよすぎ!!!
・紅蓮可翔式はもっとかっこよすぎ!!!
・セシルさんの「発艦!!」もラクシャータの「舞い上がりな!」もどっちもしびれた!!
・櫻井さんの「発艦!!」もかなりドキドキした。発声すごく上手かったですね。
・このドキドキ感、男性諸氏にはもっとあったでしょう。連結とか合体とか変形とかやっぱかっこいいし好きだなー!
・ナナリーは本当にゼロの正体を知らないのか…友人が声高に「ナナリーは純粋の皮を被った腹黒だ!!」と叫ぶのでそれに影響されてしまっているのか、疑惑は晴れない…
・ロロはルルーシュの「愛してる、ナナリー!!」をどう受け止めたんだろうか。ロケットをいじっているシーンがもの凄く切なかったよ…そしてきちんと靴を脱いでベッドに上がってるのはえらかったよ…
・ルルーシュよ、そしてスザクよ。新総督がナナリーであることは秘密なんだから、もうちょっと気をつけた方がよかったじゃなかろうか。シンクーの前でナナリーの名前を出したのはかなりグレーゾーンだと思う。
・気がつけばR2もここまでの話数全て大河内さんの脚本。後半に行くにしたがって他の方の脚本も混じってくるんでしょうかね。
・仙波さんさようなら…でも朝比奈さんも千葉さんもギルフォードも死ななくてよかった…!ヒヤヒヤしたよー。しかし恣意的なものを感じた(笑)人気キャラは死なすな、みたいな(笑)


まあ六話で特筆すべきはやはり「愛してる、ナナリー!!」だと思うんですが、そりゃあ腐ってもブリタニア。ヨーロッパ起源の国なんですから、現実世界みたく家族に対してI love you.くらい言うでしょう。しかし英語ならぬブリタニア語ならともかく、日本語で「愛してる」なんて、恋人には言っても家族には普通言いませんよね。恋人にすら滅多に言わない人も多いというのに、このルルーシュくんがいきなり実の妹に対して電話越しに叫んじゃうもんですから、見てる方としては、少なくとも私は大変驚愕しましたですよ。
この緊迫した場面で時間もない中でルルーシュはナナリーにどういう言葉をかければいいのか、ルルーシュ自身も相当テンパってたと思うんですが、そういう場面で出てきた言葉が「愛してる」しかなかったのかなーなんて思ったら、ルルーシュは本当にナナリーを大事に大切にしてるんだなって思いましたね。作中でも「ナナリーのためのゼロなんだ」と断言してましたし、ナナリーが幸せに暮らせる世界を作るという当初の目的は全くぶれてない。
でもその「ルルーシュが目指す世界」の中には、ナナリーを守り、ルルーシュの代わりにずっと側についていてくれる「枢木スザク」という存在が必要不可欠だってことを、彼はずっと忘れていたと思うんです。私も正直忘れてましたけど、ナナリーはルルーシュも兄として大切だけど、一人の男性としてスザクをとても慕っている。ルルーシュはそれが分かっていたから、スザクをナナリーの騎士として側に置きたかったんですよね。
ゼロが兄だと知らないとはいえ、目の前でスザクを選ばれてしまったルルーシュの気持ちは計り知れないものがあるでしょうが、それ以上に、今自分の眼前に広がっている光景が、まさに自分が目指していた「ナナリーとスザクがともに過ごしている世界」だった……。
スザクは自分をブリタニアに売り払った人非人。自分の目指す世界とスザクの理想の世界は決して相容れない。けれど、自分はその世界には存在しないけれど、ナナリーにとっては、そこもまた「ナナリーが幸せに暮らせる世界」なのではないか。いや、既にそうなのだ。
そんなことを考えてしまったからこそ、予告のあのナレーションに至ったのかなあ…なんて想像をしています。切ないよルルーシュ……。
スザクはルルーシュにとっては今や憎むべき相手ですけど、ナナリーにとっては関係のないことだから、彼女がスザクを選んだとしても、ルルーシュにそれをとやかく言う権利はないんですよね。兄として妹を守らなければいけない、という気持ちだけが先行して、妹の意志を少しも考慮に入れていなかった、それはとても自己中心的な考えだったということに気づいたから、「俺は愚かだ」というセリフにつながったのかなあ…。
うーん、考えれば考えるほど切ない。
そしてナナリーが自分の意志で総督になったというその事実が切なさに拍車をかけている。ていうかナナリーはV.V.に攫われてからどういう経緯でスザクに助けられて皇帝に謁見して皇族に復帰したんだ??そこすごい重要だと思うんですけど、明かされますよね谷口さん??
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