管理人が現在はまっているものがとてもよく分かるブログ
[PR]
[ ]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
予想の範疇に過ぎませんが
[ GEASS ]
コードギアスのみがようつべで村八分にされているのは、向こうの人達がこのアニメに非常に自分たちのアイデンティティ(愛国心と言い換えても可)と自尊心を傷つけられているからではないのかと邪推してみるテスト。
実際主題歌を担当しているFLOWのPVや宣伝CM、ギアスの部屋等は残ってるもんな。
アニメ本編だけがことごとく削除されているのは、詰まるところそういう理由からではないのかと……
もちろん元々違法にアップロードされたものだし、Google様に買収された直後の出来事だったから、スタッフ動員してチェックを厳しくしてるんだろうと思ってたけど、こんな事態になってるのはどうもギアスだけのようだし。
どこかのサイトで「向こうの人達には『このアニメは政府が介入しているような印象を受ける』と発言してる人もいる」って発言があったんだけど、メリケン様、我が日本政府がアニメ業界に対してどんな待遇をしているかご存知ないでしょう(にっこり)
確かに日本のアニメーションの発展には当時の海軍の功績が大いにあることは事実ですがね。
話を戻して。確かにコードギアスは一見すると反米反日を助長しているような世界設定と場面描写ではあります。が、しかしこれはあくまでアニメーションだということには変わりありません。
竹P様がプロデュースなさってるおかげでそういった印象を持つ方々が非常に多いということは、この作品の一ファンとして、そして谷口悟朗氏のファンとして、とてもとても悲しい事実です。
谷口さんが何度も口を酸っぱくして「アニメ作品として楽しんで欲しい」と発言なさっている理由がここにあります。
どうか皆さん、思い出してください。アニメーションとはすべからくフィクションなのです。フィクションとは空想です。悪く言うと妄想です。決して現実ではありません。
ブリタニアがぶっ壊されようが、EUや中華連邦が非難されようが、ましてやエリア11が独立を果たすことになったとしても、それは『コードギアス 反逆のルルーシュ』という作品の中で起こった出来事であって、私たちの生きているこの世界の歴史上の事実でもなければ、起きるべき未来でもありません。
そんなことはもう私たちは分かっているはずです。
竹P様は少し勘違いをなさっているのです。「アニメを通して反戦を訴える」などできるはずもないのです。
反戦を訴えようとするならば、実写ドキュメンタリーを作ればいいのです。愛知万博の展示物のように、戦争によって非望の人生を歩んでいる子どもたちの映像を、ミスチルの音楽に乗せて流せばいいのです。イラク戦争やベトナム戦争や湾岸戦争やアウシュビッツを見せてやればいいのです。
それは多くの子どもたちにとって、アニメで罪もない市民が惨殺されて死んでいく様を見るより遥かに大きな衝撃を生むでしょう。
谷口氏にとって、視聴者がブリタニアと現実の某国を混同して見てしまうということは、本意ではないのでしょう。
彼はそういった姿勢でアニメを作る人ではありません。
そしてアニメ作品の善し悪しを決めるのは監督の裁量です。プロデューサーでもスポンサーでもありません。
勿論、彼らの意向を汲まなければならない部分もあるでしょうが、最終決定権は監督にあると私は信じています。
竹P様のお名前だけで拒否反応を示している皆様、また1話を見て反米臭の濃さに身じろぎしてしまった皆様、どうかせめて5話くらいまでは我慢して見てみてください。
数あるアニメ作品の一つとして、この作品を評価して下さい。
実際に視聴することもせずに批判ばかり述べるのはおやめ下さい。
見て、やはり受け入れられないと思ったら、即切りして下さって結構ですから。
無論ここには谷口悟朗シンパと言ってもいい私の贔屓目も多分に含まれていることを追記しておきますが。
ずっと考えてたことをこの時期に敢えて文章にしてみたり。
竹P様のお名前をコードギアスが始まるまで意識したこともなかった私は、ある意味勝ち組かもしれません(笑)
おかげで余計な偏見を持たずに楽しめてますので。
ようつべは……まあ、しかたないな(苦笑)削除されたからって何も言えんでしょう(苦笑)
実際主題歌を担当しているFLOWのPVや宣伝CM、ギアスの部屋等は残ってるもんな。
アニメ本編だけがことごとく削除されているのは、詰まるところそういう理由からではないのかと……
もちろん元々違法にアップロードされたものだし、Google様に買収された直後の出来事だったから、スタッフ動員してチェックを厳しくしてるんだろうと思ってたけど、こんな事態になってるのはどうもギアスだけのようだし。
どこかのサイトで「向こうの人達には『このアニメは政府が介入しているような印象を受ける』と発言してる人もいる」って発言があったんだけど、メリケン様、我が日本政府がアニメ業界に対してどんな待遇をしているかご存知ないでしょう(にっこり)
確かに日本のアニメーションの発展には当時の海軍の功績が大いにあることは事実ですがね。
話を戻して。確かにコードギアスは一見すると反米反日を助長しているような世界設定と場面描写ではあります。が、しかしこれはあくまでアニメーションだということには変わりありません。
竹P様がプロデュースなさってるおかげでそういった印象を持つ方々が非常に多いということは、この作品の一ファンとして、そして谷口悟朗氏のファンとして、とてもとても悲しい事実です。
谷口さんが何度も口を酸っぱくして「アニメ作品として楽しんで欲しい」と発言なさっている理由がここにあります。
どうか皆さん、思い出してください。アニメーションとはすべからくフィクションなのです。フィクションとは空想です。悪く言うと妄想です。決して現実ではありません。
ブリタニアがぶっ壊されようが、EUや中華連邦が非難されようが、ましてやエリア11が独立を果たすことになったとしても、それは『コードギアス 反逆のルルーシュ』という作品の中で起こった出来事であって、私たちの生きているこの世界の歴史上の事実でもなければ、起きるべき未来でもありません。
そんなことはもう私たちは分かっているはずです。
竹P様は少し勘違いをなさっているのです。「アニメを通して反戦を訴える」などできるはずもないのです。
反戦を訴えようとするならば、実写ドキュメンタリーを作ればいいのです。愛知万博の展示物のように、戦争によって非望の人生を歩んでいる子どもたちの映像を、ミスチルの音楽に乗せて流せばいいのです。イラク戦争やベトナム戦争や湾岸戦争やアウシュビッツを見せてやればいいのです。
それは多くの子どもたちにとって、アニメで罪もない市民が惨殺されて死んでいく様を見るより遥かに大きな衝撃を生むでしょう。
谷口氏にとって、視聴者がブリタニアと現実の某国を混同して見てしまうということは、本意ではないのでしょう。
彼はそういった姿勢でアニメを作る人ではありません。
そしてアニメ作品の善し悪しを決めるのは監督の裁量です。プロデューサーでもスポンサーでもありません。
勿論、彼らの意向を汲まなければならない部分もあるでしょうが、最終決定権は監督にあると私は信じています。
竹P様のお名前だけで拒否反応を示している皆様、また1話を見て反米臭の濃さに身じろぎしてしまった皆様、どうかせめて5話くらいまでは我慢して見てみてください。
数あるアニメ作品の一つとして、この作品を評価して下さい。
実際に視聴することもせずに批判ばかり述べるのはおやめ下さい。
見て、やはり受け入れられないと思ったら、即切りして下さって結構ですから。
無論ここには谷口悟朗シンパと言ってもいい私の贔屓目も多分に含まれていることを追記しておきますが。
ずっと考えてたことをこの時期に敢えて文章にしてみたり。
竹P様のお名前をコードギアスが始まるまで意識したこともなかった私は、ある意味勝ち組かもしれません(笑)
おかげで余計な偏見を持たずに楽しめてますので。
ようつべは……まあ、しかたないな(苦笑)削除されたからって何も言えんでしょう(苦笑)
PR
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:そら
性別:女性
趣味:漫画とかアニメとか見たり描いたり音楽聴いたり
このブログについて
管理人の日常生活における日々の徒然を書き連ねていきます。
更新頻度にムラがありますが、そこは管理人も人間ですので許して下さい。
雑多に何でも書いていきますので、興味ないことにはスルー基本で。
コメント・トラバは必要性を感じない&スパム対策のため受け付けていません。
どうしてもツッコみたいことがある場合は本サイトの拍手orメルフォからどうぞ。ここで返信します。
更新頻度にムラがありますが、そこは管理人も人間ですので許して下さい。
雑多に何でも書いていきますので、興味ないことにはスルー基本で。
コメント・トラバは必要性を感じない&スパム対策のため受け付けていません。
どうしてもツッコみたいことがある場合は本サイトの拍手orメルフォからどうぞ。ここで返信します。
ついった
浪漫的世界31
ギアスぷちキャラ
最新記事
(01/04)
(08/06)
(07/29)
(07/27)
(07/27)
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索