管理人が現在はまっているものがとてもよく分かるブログ
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※ネタバレ注意※
昨日ヱヴァ破をレイトショーで再び見てきました。
二回は絶対見ると決めていた内の二回目だったのですが、初日に見たときと印象がまったく違いました。
私は初日に破の何を見ていたのか。
いや、初日に見たときの印象も本物だったと思うのですが、それほど日にちが開いてるわけでもないのに、こんなにも印象が違うものかと。
まず話のすっ飛ばし方。
破はヤシマ作戦後の7話から一気に19話に相当する展開まで進むのですが、初回視聴の時はそれがどうにも早く感じてしょうがなかった。
戦闘シーンのかっこよさはそりゃあ素晴らしかったのですが、序のヤシマ作戦のようにひとつでっかいバトルがあるのを期待してたので、ひとつひとつの戦闘がすごく駆け足で進んでいるように感じたんです。
でも昨日はそんなことをちっとも感じなかった。
二度目だから慣れたというのもあるんでしょうけど、それ以上にあの展開が私の中にすとんと落ちてきたんです。
こんな体験は初めてでした。
そしてこれは初回の時も大いに感じていたことだけど、やっぱり戦闘シーンのかっこよさは伊達じゃない!
もうこれは声を大にして言いたい!ヱヴァすげえ!!
特にアスカ初登場のあの初っぱなの使徒とのバトルは、弐号機のかっこよさも相まって、どきどきしっぱなしでした。多分もの凄く顔がにやけてた(笑)
それから何といってもやっぱり、レイ、シンジ、アスカのあの共闘。
使徒のデザインが大幅に変更されてて、使徒のくせにやたら綺麗なこととか(笑)、初号機がせり上がってきた壁を走ったり突き出てきたブロックを足がかりにして飛んだり……もうかっこよすぎですよ!!
でも一番すごいと思ったのは、最初のクラウチングスタートなんだけどね。走り出しのあの重心の移動の仕方というか、体の動きがとてもリアルで重量感があって、あの動きを作るのはとても大変だったろうと思います。カラーすげぇよ。
あとは参号機事件と、ラストの19話に相当するとこ。
参号機事件は、なんていうか、ダミーシステムがよりリアルになってて、マヤじゃないけど、目をそらしたくなりましたね。エヴァってそういえば内臓とかあったよね。
ラストの戦闘は23話とちゃんぽんしてあったみたいだけど、あそこはストーリー的にも「綾波を……返せーーー!!!!!」ってシンジが恫喝するところがすごかった。参号機事件のあと、何度目かの「エヴァには乗りません」宣言をして、でも大事な人を守るために、多分初めて自分の意志でエヴァに乗ることを決意して、そのあとのセリフだったから、シンジの感情にすごく引っ張られてたと思う。
そして何より、シンジがすごく格好いいのね。
序の時も思ったけどオリジナルと比べてもシンジくんのヘタレ度合いは確実に抑えられてる気がする(笑)
新劇場版ではシンジを成長させようとしてるみたいだね。
レイを取り戻そうとしてるときのシンジが別人になってて、びっくりしたけど嬉しかった(笑)
ていうか今回は、アスカじゃなくてレイを選ぶのか?
もう一つはBGM。
といっても「また会う日まで」と「翼をください」の二つなんだけどね。
正直言って、初回視聴ではこのコンボのせいで興ざめだったんです。
一度だけならまだ百歩譲って許したものを、二度もするのかと。
でも二度目だった今回は、この二曲の印象ががらりと変わりました。
多分初回はただ目の前の展開を追いかけるのに精一杯で、その演出に込められた意図までくみ取ることができなかったせいだと思うんだけど、改めて見てみると、しっくりきてるんですよね。
歌詞と展開がシンクロしてるのにも何だか胸が熱くなって、じわっときちゃいましたし。
あの演出の意図はなんだったんだろう…?
あとは新キャラ、マリについて。
まあなんていうか、あんなきゃぴっとした子だとは思ってませんでしたと。
破の段階では、まだ謎が多すぎて、何で出てきたのか良く分からないキャラで終わってる感じがするのは否めないですが、それでもあの圧倒的な存在感は、ひとえに坂本真綾のあの演技にあるのではないかと。
弐号機をビーストモードにしてからのあの狂気じみた演技が特に、今までの真綾ちゃんの演技にはなかった新しい側面を見た気がしました。
真綾ちゃん色んなキャラやってるけど、個人的には結構当たりはずれも多いんだよね。でもマリははまり役だと思います。
真綾ちゃん以外がやってもこんなにしっくりとはこなかったでしょう。
次のQでは彼女がエヴァに乗る目的とか、色んなことが明らかになっていくんでしょうね。楽しみです。
そしてやっぱり最後にすべて持っていく。
そう、あの子ですよ。カヲルくんですよ。
もうあれはひどいとしか言いようがない(何)
「はじめまして、お義父さん」発言といい、何を考えているのか(何)
それまでの2時間をたった30秒で持っていってしまうカヲルくん、おそろしいこ……!!
しかし序を何度か見て思ってたんだけど、このヱヴァの世界は、何度かループしてるのかな?
ネットでもループ説が信憑性高いって言われてるけど、私もそう思う。
「また三人目か」とか、「今度こそ君を幸せにしてあげるよ」とかっていう発言から考えると、多分ひぐらしとか、今やってるハルヒのエンドレスエイトみたいに、シンジがどこかの時点で死ぬか精神崩壊起こすかして、カヲルくん(あるいは別の誰か)が何度もリセットさせてるとしか。
それにしても序と破合わせても一分ぐらいしか喋っていないよカヲルくんw
Qから本格的に新劇場版の独自展開に持っていくんだろうから、次からはめいっぱい喋ってくれると期待!
破ではようやくプラグスーツも着てくれたしね!
ていうかあのプラグスーツの、ボタン押したら体にぴったりフィットするとこは、何度見てもエロスを感じる(何)
そんな感じで長々と感想連ねてきたけど、やっぱヱヴァすごいわ。
TV版も何度か見てますけど、それさえもいつ見ても新しいと思えるもんな。
次の「急」ではなく「Q」は、また二年後かな(笑)あー早く見たい!!
そうそう、忘れちゃいけない話を。
加持さんGJ。
いきなりのウホ展開にびっくりモエモエでした。
ごちそうさまでした。
シンジの手を握ってる画を無駄にアップにしたスタッフの憎い演出にも感服です。
ほんとうにありがとうございました(萌)
何か色々書き足りない気がするけど、ひとまず終わる。
つうかもう一回くらい見ておきたいです。(笑)
昨日ヱヴァ破をレイトショーで再び見てきました。
二回は絶対見ると決めていた内の二回目だったのですが、初日に見たときと印象がまったく違いました。
私は初日に破の何を見ていたのか。
いや、初日に見たときの印象も本物だったと思うのですが、それほど日にちが開いてるわけでもないのに、こんなにも印象が違うものかと。
まず話のすっ飛ばし方。
破はヤシマ作戦後の7話から一気に19話に相当する展開まで進むのですが、初回視聴の時はそれがどうにも早く感じてしょうがなかった。
戦闘シーンのかっこよさはそりゃあ素晴らしかったのですが、序のヤシマ作戦のようにひとつでっかいバトルがあるのを期待してたので、ひとつひとつの戦闘がすごく駆け足で進んでいるように感じたんです。
でも昨日はそんなことをちっとも感じなかった。
二度目だから慣れたというのもあるんでしょうけど、それ以上にあの展開が私の中にすとんと落ちてきたんです。
こんな体験は初めてでした。
そしてこれは初回の時も大いに感じていたことだけど、やっぱり戦闘シーンのかっこよさは伊達じゃない!
もうこれは声を大にして言いたい!ヱヴァすげえ!!
特にアスカ初登場のあの初っぱなの使徒とのバトルは、弐号機のかっこよさも相まって、どきどきしっぱなしでした。多分もの凄く顔がにやけてた(笑)
それから何といってもやっぱり、レイ、シンジ、アスカのあの共闘。
使徒のデザインが大幅に変更されてて、使徒のくせにやたら綺麗なこととか(笑)、初号機がせり上がってきた壁を走ったり突き出てきたブロックを足がかりにして飛んだり……もうかっこよすぎですよ!!
でも一番すごいと思ったのは、最初のクラウチングスタートなんだけどね。走り出しのあの重心の移動の仕方というか、体の動きがとてもリアルで重量感があって、あの動きを作るのはとても大変だったろうと思います。カラーすげぇよ。
あとは参号機事件と、ラストの19話に相当するとこ。
参号機事件は、なんていうか、ダミーシステムがよりリアルになってて、マヤじゃないけど、目をそらしたくなりましたね。エヴァってそういえば内臓とかあったよね。
ラストの戦闘は23話とちゃんぽんしてあったみたいだけど、あそこはストーリー的にも「綾波を……返せーーー!!!!!」ってシンジが恫喝するところがすごかった。参号機事件のあと、何度目かの「エヴァには乗りません」宣言をして、でも大事な人を守るために、多分初めて自分の意志でエヴァに乗ることを決意して、そのあとのセリフだったから、シンジの感情にすごく引っ張られてたと思う。
そして何より、シンジがすごく格好いいのね。
序の時も思ったけどオリジナルと比べてもシンジくんのヘタレ度合いは確実に抑えられてる気がする(笑)
新劇場版ではシンジを成長させようとしてるみたいだね。
レイを取り戻そうとしてるときのシンジが別人になってて、びっくりしたけど嬉しかった(笑)
ていうか今回は、アスカじゃなくてレイを選ぶのか?
もう一つはBGM。
といっても「また会う日まで」と「翼をください」の二つなんだけどね。
正直言って、初回視聴ではこのコンボのせいで興ざめだったんです。
一度だけならまだ百歩譲って許したものを、二度もするのかと。
でも二度目だった今回は、この二曲の印象ががらりと変わりました。
多分初回はただ目の前の展開を追いかけるのに精一杯で、その演出に込められた意図までくみ取ることができなかったせいだと思うんだけど、改めて見てみると、しっくりきてるんですよね。
歌詞と展開がシンクロしてるのにも何だか胸が熱くなって、じわっときちゃいましたし。
あの演出の意図はなんだったんだろう…?
あとは新キャラ、マリについて。
まあなんていうか、あんなきゃぴっとした子だとは思ってませんでしたと。
破の段階では、まだ謎が多すぎて、何で出てきたのか良く分からないキャラで終わってる感じがするのは否めないですが、それでもあの圧倒的な存在感は、ひとえに坂本真綾のあの演技にあるのではないかと。
弐号機をビーストモードにしてからのあの狂気じみた演技が特に、今までの真綾ちゃんの演技にはなかった新しい側面を見た気がしました。
真綾ちゃん色んなキャラやってるけど、個人的には結構当たりはずれも多いんだよね。でもマリははまり役だと思います。
真綾ちゃん以外がやってもこんなにしっくりとはこなかったでしょう。
次のQでは彼女がエヴァに乗る目的とか、色んなことが明らかになっていくんでしょうね。楽しみです。
そしてやっぱり最後にすべて持っていく。
そう、あの子ですよ。カヲルくんですよ。
もうあれはひどいとしか言いようがない(何)
「はじめまして、お義父さん」発言といい、何を考えているのか(何)
それまでの2時間をたった30秒で持っていってしまうカヲルくん、おそろしいこ……!!
しかし序を何度か見て思ってたんだけど、このヱヴァの世界は、何度かループしてるのかな?
ネットでもループ説が信憑性高いって言われてるけど、私もそう思う。
「また三人目か」とか、「今度こそ君を幸せにしてあげるよ」とかっていう発言から考えると、多分ひぐらしとか、今やってるハルヒのエンドレスエイトみたいに、シンジがどこかの時点で死ぬか精神崩壊起こすかして、カヲルくん(あるいは別の誰か)が何度もリセットさせてるとしか。
それにしても序と破合わせても一分ぐらいしか喋っていないよカヲルくんw
Qから本格的に新劇場版の独自展開に持っていくんだろうから、次からはめいっぱい喋ってくれると期待!
破ではようやくプラグスーツも着てくれたしね!
ていうかあのプラグスーツの、ボタン押したら体にぴったりフィットするとこは、何度見てもエロスを感じる(何)
そんな感じで長々と感想連ねてきたけど、やっぱヱヴァすごいわ。
TV版も何度か見てますけど、それさえもいつ見ても新しいと思えるもんな。
次の「急」ではなく「Q」は、また二年後かな(笑)あー早く見たい!!
そうそう、忘れちゃいけない話を。
加持さんGJ。
いきなりのウホ展開にびっくりモエモエでした。
ごちそうさまでした。
シンジの手を握ってる画を無駄にアップにしたスタッフの憎い演出にも感服です。
ほんとうにありがとうございました(萌)
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プロフィール
HN:そら
性別:女性
趣味:漫画とかアニメとか見たり描いたり音楽聴いたり
このブログについて
管理人の日常生活における日々の徒然を書き連ねていきます。
更新頻度にムラがありますが、そこは管理人も人間ですので許して下さい。
雑多に何でも書いていきますので、興味ないことにはスルー基本で。
コメント・トラバは必要性を感じない&スパム対策のため受け付けていません。
どうしてもツッコみたいことがある場合は本サイトの拍手orメルフォからどうぞ。ここで返信します。
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