言語学特殊講義。 [ 大学系 ]

言語学専攻の私にとっては必修科目のこの講義。
セム語族の文化および歴史等々を学び理解を深める。と、いうようなことが、シラバスには書いてあったのですが。
セム語族ってのはアラビア系の民族が話している言語で、要するにアラビア語のことです。
まぁ講義の内容は文化とかアラビア世界とかの話だろうし、アラビア文字とか出てくるだろうけど読まされるとかはないだろうなぁ〜と思ってたら。


教官「（NHKアラビア語講座のテキストを見せて）これ、一ヶ月くらいでとっとと終わらせますからね。ゴールデンウィーク明けには完璧にアラビア文字が書けるくらいに一気に覚えて下さいね。」


………………………。


というわけで。



アラビア語をやる羽目になりました。（爆死）
どうせやるならヘブライ語の方が良かったよママン……。
なんだよあの文字は！？（汗）何で単独に書く時と文頭にくる時と文中にくる時と文末にくる時で形が違うんだよ！？（大汗）
…のっけから既に挫折しそうです…（泣）
先生曰くアラビア語は日本人にとって最も習得するのが難しい言語の一つなんだそうですが、まさにその通り。
でも頑張って文を見て一つ一つの文字を単独形に分解できるぐらいまでにはなりたいな…（遠い目）
ちなみにヘブライ語はアラブ世界とは全く別の世界に位置する言語です。ユダヤ人の言語だしね。アラビア語と似てる部分もあるけどね。




今日は鯖がちょっと重いですね。日記の鯖じゃなくて、サイトの鯖。
何でだろう。そろそろ容量がいっぱいになってきたのかな？
この日記の鯖も、今頃の時間帯はとてつもなく重いですが…（苦笑）